2014/08/19

鉄道ホビートレイン乗車記

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「写真:JR四国予土線江川崎駅に停車する鉄道ホビートレイン」

  四国に新幹線が!?とニュースでも話題になった、0系新幹線を模した「鉄道ホビートレイン」に乗車するため平成26年7月26日宇和島駅2番ホームへ向かいました。このホビートレインが走っているのは、JR四国の予土線です。予土線は愛媛県北宇和島駅から高知県若井駅まで全長約76kmのローカル線です。この路線の見どころは清流「四万十川」を並走、横断しながら眺める車窓です。ホビートレインは他に海洋堂ホビートレイン(太古から未来へと時空を超えた旅を演出した車両)があります。他には気動車に小さな貨物を改造したトロッコを連結した列車「しまんトロッコ号」が走っており、まさしくアミューズメント感たっぷりの路線となっています。今回は、鉄道ホビートレインに乗車した旅日記です。

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「写真:宇和島駅に停車中の鉄道ホビートレイン」

Aaaaaaa_567  特急宇和海15号で宇和島駅に14:43着、2番線に「鉄道ホビートレイン」がすでに停車しています。まだ客扱いをしていないので扉が閉まっています。ホームから車両を見物します。車両はキハ32形で車体全長16mの短い車体の片前面に約1mの0系新幹線の代表的なだんごっ鼻を取り付けた簡易な改造となっています。正面遠くから見ると、意外に新幹線のようにも見えます。スカートがリアルです。側面には新幹線の青のラインが入っており、雰囲気は味わえます。残念なのは、もう一方の前面がだんごっ鼻ではなく、ペイントのみの加工なので、32形そのものです。予算の関係でしょうが、少し残念。

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「写真:鼻の中を撮影!こんな感じです」

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「写真:反対側はペイントのみの加工となる」

Aaaaaaa_578_3扉が開き、車内に入ります。ロングシートと0系新幹線初期型で使用されていたクロスシートが4席分設置されています。開業当時の新幹線の座敷はリクライニングしなかったんだね!内装にも凝っていて、ロングシートやカーテンには鉄道をモチーフにしたデザインとなっていたり、鉄道模型を飾ったショーケースがあったり、ワンマンの運賃表に、東京、名古屋、新大阪などが表示されていたり、鉄道ファンの心をくすぐるデザインとなっています。

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「写真:手前左が0系初期の座席、右と奥はロングシートの客室」

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「写真:車内に設けられた鉄道模型ショーケース」

  今回は偶然、0系新幹線初期型で使用されていたクロスシートが取れたので懐かしいシートに着席して座席感を味わいます。15:30所定で発車しました。当然ですが走り方は32形のままです。JR西日本の気動車キハ120形もそうですが、軽量化された気動車はどこもエアコンの効きが悪いです。バスの部品を兼用していますのでパワーが足りないのでしょう。日差しがきつい夏場は皆カーテンを閉めてしまうので、車窓が全く味わえないことが多いです。

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「写真:運転台からみた鼻の部分」

  江川崎駅から四万十川と並走します。かなり川が蛇行しているので、左右どちらに座っても四万十川の車窓を味わうことができます。江川崎駅を出てすぐ右手に四万十川に架かる沈下橋が見えてきます。ここは地元の子供たちが沈下橋の上から列車の乗客に手を振り、バク転して川に飛び込むのが恒例の見どころとなっています。3年連続ここを訪れていますが、3年連続子供たちが川に飛び込んでくれたので、ここを通られましたら、沈下橋にたむろする子供たちに注目しておいてください。

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「写真:江川崎駅~半家駅間にある、子供たちがよく飛び込む沈下橋(過去撮影した写真使用)」

Aaaaaaa_599_2 鉄道ホビートレインは四万十川と並走、そして数か所の鉄橋を横断、トンネルを潜り、川奥信号所で土佐くろしお鉄道線に合流し、17:49窪川駅に到着しました。ここで鉄道ホビートレインと別れ、土佐くろしお鉄道18:05南風13号で中村駅に向かい、四万十料理を堪能できる居酒屋「いなか」で、しまんと市民祭の太古の音色を聴きながら、おいしいビールを飲み、鉄道ホビートレインに思いを馳せながら夜が更けました。

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「写真:居酒屋「いなか」で味わった四万十料理」

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「写真:しまんと市民祭の神輿」

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2013/08/13

最後の「清流しまんと号」乗車記

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「写真:江川崎駅に停車する清流しまんと1号」

トロッコ列車の草分け的存在であるJR四国が保有するトロッコ列車「清流しまんと号」は国鉄時代の昭和58年から走り始め30年間、この平成25年夏最後を最後に引退、JR九州車両の斬新なデザインを手掛けていることで有名な「水戸岡氏」のデザインで平成25年秋リニューアル「しまんトロッコ号」として生まれ変わることになりました。そこで最後の「清流しまんと号」に乗車するために、平成25年7月25日四国は高知県窪川駅に足を運びました。

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「画像:清流しまんと1号乗車証明書」

P7250492猛暑の当日、特急あしずり5号で窪川駅14:53到着。ここから15:01発予土線普通列車「清流しまんと1号」に乗車します。編成はキハ54系1両の後ろにトラ45000形式という小さめな貨物車両を連結した2両編成です。トロッコ車両に乗車の場合はトロッコ車両座席の指定席(510円)を乗車券以外に購入します。時刻表に記していますがトロッコ車両の乗車区間は「土佐大正駅」から「江川崎駅」間となっているため、窪川駅では普通車両のキハ54系のロングシートに乗車します。

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「写真:トロッコ車両の座席」

気動車は定刻に発車、若井駅までは土佐くろしお鉄道線を走行し、予土線に入った「家地川駅」を過ぎたあたりから車窓の右手に「四万十川」が拝見できます。15:32「土佐大正駅」からトロッコ車両が解放され、指定した座席に着席します。座席は木!窓はなし!開放感あふれる車両です。貨物車両なので乗り心地は最悪!これがトロッコの醍醐味!車軸が2個しかないので、ガタンゴトンではなく、ガッタン、ガッタンです。こんな開放的な車両なのでスピードはゆっくりで、最高速度は40km/hだそうです。時刻表を見ると分かりますが、清流しまんと号として走っていないダイヤでは「江川崎駅」到着は16:00ですが、トロッコ運転日は16:25着と25分も遅いダイヤとなっています。

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「写真:清流しまんと号からの車窓」

トンネルに入ります。猛暑の屋外とは一変、ひんやりと洞窟の中にいるような涼しさ!コウモリがびっくりして飛び回っています。東西南北曲がりくねった四万十川を予土線は幾度のトンネルと鉄橋を走行しますので、車窓はダイナミックです。川は車窓の右に左に現れるので、進行方向右左のどちらの席からでも公平にダイナミックな四万十川を堪能できます。言葉では言い表せないので、写真でご覧ください!

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「写真:トンネルの中はひんやり!天井灯が風情!」

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「写真:清流しまんと号は幾度と高所の橋りょうを渡ります」

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「写真:車窓から沈下橋も多く拝見可!」

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「写真:車窓からのダイナミックな四万十川を思う存分堪能」

トロッコ列車は平家落ち武者伝説のある地域の「半家駅」を出発、車窓左側の四万十川に架かる沈下橋にいる地元の少年がトロッコ列車乗客のために川面にダイブしてくれるが今日はどうかな?と車掌さんが教えてくれました。その沈下橋に差し掛かりました。少年らしき2名がこちらを見ながら立っています。トロッコ列車が横を通過後、2人の少年は予告通り、川面に飛び込んで手を振ってくれました!こちらも「ありがとう!」と手を振替しお礼のコミュニケーションが図れました。(残念ながらこの場面の写真はありません!)

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「写真:四万十の川風をのんびり浴びる」

所定時刻16:25「江川崎駅」に到着し、トロッコ列車の旅は終了しました。この文章を書いた8月12日、江川崎は気温41度を記録し、日本一暑い場所となって注目されました。こんな自然豊かで清流四万十川がすぐそこに流れている山の中で日本一の気温を記録するなんて今でも信じられません。清流しまんと号は8月31日で一旦役目を終え、秋に新しくリニューアルされて帰ってきます。また新しくなって帰ってきたトロッコ車両トラ45000形式に逢える日を楽しみにしています。

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「写真:最後の清流しまんと号!リニューアルしたらまた会いに来るね!」

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2013/05/27

台湾新幹線乗車記

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平成25年5月16~19日の4日間、アニバーサリーパーティーに参加するため台湾を訪れました。そのツアーの一環で「台湾新幹線」に乗車する機会がありましたので、ここで乗車記を報告します。

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「画像:台湾新幹線の切符、改札口はこの切符の裏面を表にして自動改札を通す、間違えると改札口を通れない」

Logo_2 18日NAO君旅日記では国際高速列車乗車記第二弾となる「台湾新幹線」に乗車します。日本の新幹線が海を渡り異国の地を走っているとのことで以前から興味がありましたがついに乗車できるチャンスが訪れました。正式には「台湾高速鉄路」といい、会社は在来線とは別になるとのことです。駅は8つ、初めに台湾の首都がある台北駅、そして順に板橋駅、桃園駅、新竹駅、台中駅、嘉義駅、台南駅、左營駅となり、最高時速300km/h南北を最速1時間30分で結ぶ高速鉄道となっています。

本日の旅の行程

行き:ホテル7:15出発(バス)→台北駅7:30  8:00(台湾新幹線617号)→嘉義駅9:26   観光バスで、八田興一記念公園、烏山頭ダム、赤崁縷(ツーカンロウ)を見学。  帰り:台南駅15:49(台湾新幹線712号)→台北駅17:36到着

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「写真:台北駅前広場」

  乗車駅となる「台北駅」に向かいます。土曜日ともあり、駅前は多くの人で賑わっています。今回はツアーなので添乗員が切符を購入してくれていましたが、個人旅行者は自動券売機か有人切符売り場で切符を購入します。その辺は日本と変わりません。

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「写真:台北駅新幹線切符売り場」

 改札口は地下鉄の駅のような簡素な自動改札で、切符を挿入すると改札ゲートが開くシステムであまり違和感がありませんが、切符は裏側から挿入しないとゲートが開かないので注意を!

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「写真:発車を待つ台北駅発左營駅行き617号」

 エスカレーターを降りるとすぐに今回乗車する8:00発「617号」が停車しています。車両はJR東海700系C編成をモデルに開発されたオレンジラインの700T型です。外観は全く同じでここが台湾であることを忘れさせてくれます。日本のように「のぞみ」「ひかり」という名前はなく、数字のみの表記です。全駅停車の「こだま」タイプも、快速タイプの「ひかり」タイプも列車番号だけで判断ができないので、時刻表で停車駅を確認して乗車しましょう。

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 前頭部に移動してみます。C編成のようなアヒルのくちばしのような形ではなく、スマートな短めの鼻先となっています。台湾新幹線のトンネルは日本と比べて断面積が広く、空気抵抗があまりないので、このタイプの形状でよいとのこと。12両編成9M3T(自由席3両、指定席8両、グリーン車1両)。

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「写真:いざ車内へ!普通車座席は3&2席、日本の700系とほとんど違和感ない」

 今回予約している2号車18B席に着席します。車内空間の設備等は若干の違いはあるものの、ほとんど同じ。大きな違いは客室の貫通扉。自動ドアではありますが、センサー式ではなく、妻壁に設置されている押しボタンを押して開きます。立っているだけでは自動ドアは開きません。

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「写真:スーツケースは写真右下のスペースに置ける、左の人の右手辺りが自動ドアの開スイッチ」

 8:00定刻に発車しました。「台北駅」から次の駅「板橋駅」までは地下を走行します。6分で到着、東京~品川のような駅間です。板橋駅を出発すると地上に出て、新幹線らしい高架を走行、速度も向上し240km/hがテロップで紹介されています。

 右手に台湾桃園国際空港に着陸する旅客機を眺めていると「桃園駅」に到着。空港から乗り換えてきたと思われる大きなスーツケースを持った乗客が乗り込んできます。台湾新幹線の車内はスーツケースを置くスペースが車内に設けられています。これも日本の新幹線にはないGoodなサービスです。

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「写真:新竹駅~台中駅間の車窓」

 台湾の地形は両極端で、台湾の島の西側は平野が多く、東側は平野が少なく山から直接海になるような地形です。新幹線はその平野が多い西側を走行します。しかしかなり内陸を走行するので海がほとんど見えません。あまりトンネルがないので台湾の景色を堪能できます。田んぼはイネ科を栽培している所が多く、農村地帯を走行している景色は日本と相違なく、700系の車両と融合してまさしく日本にいると錯覚してしまいます。

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「写真:台中駅近辺の高層ビル群」

 中間駅に数回停車しましたが、新幹線の駅は街の外れに建設されている場合が多く、駅前には建物がありません。田んぼの真ん中に駅があるという構造で、新幹線駅は空港のような雰囲気があるのも台湾新幹線の特徴かもしれません。

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「写真:台中駅~嘉義駅間の車窓」

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「上写真:嘉義駅に到着!下写真:嘉義駅コンコース」

 617号は各駅に停車しながら、9:26今回の目的地「嘉義駅」に定刻到着。観光バスに乗り換えて、八田興一記念公園、烏山頭ダムを見学します。八田氏は台湾の嘉義・台南・高雄で下水道整備を行い、台湾のインフラ整備に多大な功績を残した人物で高く評価されています。昼食後、1653年オランダ人が建造したという「赤崁縷」を見学し、台南駅へ。

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「写真:烏山頭ダム」

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「写真:赤崁縷」

 台南駅や嘉義駅の構造はほとんど同じで見間違えるような印象です。駅前も建物が全くなく農村地帯が広がるど真ん中に駅があります。ホームに上がると相対式2面2線構造で間に通過線2線があります。210号の通過列車を見たかったのですが、防音壁に遮られパンタグラフしか見えません。15:49に712号に乗車、ホテルがある台北駅に帰りました。

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「写真:台南駅改札口」

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「写真:台南駅のホーム、通過線との間に防音壁がある。日本にはない」

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「写真:台南駅に到着した712号」

 台湾はこの時期、雨季(日本では梅雨)で毎日のように雨が降っていましたが、観光地に到着すると雨がやむという天気には非常に恵まれた旅でした。様々な国に旅行に行きましたが、台湾が一番心が落ち着ける国のように感じました。ようは日本人に優しい国であると思います。風土、紀行、文化、食、人格共に日本人に共有できる部分が多く、漢字を使用しているので何となく街を歩いていても文字が理解できるので個人的には相性№1の国でした。今度は、鉄道で台湾1周をして温泉に入る1人旅を計画したいと思います。またその時は、NAO君旅日記でご紹介します。

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「写真:(おまけ)宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のモデルとなった九份(ジュフェン)へ足を延ばしました」

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「写真:(おまけ)パーティーの後、タクシーで士林夜市(シーリンよいち)に立ち寄り、掘り出し物の土産を探したり、台湾市民の味を堪能しました」

おわり

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2013/03/29

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅 3日目

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「写真:四国2周の旅3日目朝の中村駅」

 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅最終日の3日目です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記の3日目の足取りを日記にします。

「本日の旅の行程表」

中村駅7:00発(特急あしずり4号)→高知駅9:02 9:19(普通)→奈半利駅10:46 11:02(路線バス)→室戸岬12:01 14:31(路線バス)→甲浦駅15:21 15:35(阿佐海岸鉄道普通)→海部駅15:46 15:49(普通)→鯖瀬駅15:59 16:39(牟岐から特急剣山9号)→徳島駅17:56 18:30(特急うずしお26号)→高松駅19:36 19:40(快速マリンライナー60号)→岡山駅20:36 20:40(普通)→長船駅21:13着

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「写真:中村駅ホームに停車している特急あしずり号」

 3日目の朝も快晴!今回の旅は温暖で天候に恵まれた旅になりました。昨日も暖かかったのですが、今日は昨日以上に暖かくなるとのこと。しかし今話題になっているPM2.5や黄砂が飛来しており、マスクが手放せない日となりそうです。早めに起床して7:00発特急あしずり4号に乗車するため、6:40に民宿を出発。朝早く送って頂いたおかみさんにお別れをして、グリーン席に着席。四万十川の鉄橋を渡り、右手の土佐湾の景色を見て、勾配に入りループ線を上がると「窪川駅」に停車。ここで土佐くろしお鉄道とJR四国の乗務員が交代します。

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「写真:高知駅ホームに停車する土佐くろしお鉄道奈半利線直通普通列車」

 特急は軽快に下り坂を走行し、須崎近辺で須崎湾を左手に、すぐに内陸に入り佐川、伊野と停車して定刻9:02「高知駅」に到着しました。隣ホームに土佐くろしお鉄道奈半利線直通の9:19発普通列車「奈半利駅」行きが停車しています。もう一本遅らせれば、オープンデッキが付いた観光列車「しんたろう2号」に乗車できますが、先に進まないと帰れなくなるので我慢して、所定の普通列車に乗車します。残念!ロングシートでした。「土佐くろ」の車両はほとんどクロスシートが設置されているはずですが、まれにロングシートのみの車両に出くわします。この路線は車窓に太平洋の土佐湾が楽しめるのですが、景色がいい窓側は太陽の日が差し込む側なので、地元の乗客は皆カーテンを閉めてしまいます。ロングシートでお互い顔を合わせる構造なので、必然的に居眠りということになってしまうので、ここは遭えて立って行くことに。

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「写真上:奈半利線から眺めた土佐湾の車窓、写真中:土佐くろしお鉄道奈半利線で使用されているオープンデッキ車両(やたろう・しんたとう号)(以前に乗車した時に撮影)、写真下:奈半利線終点の奈半利駅」

 10:46「奈半利駅」に到着。ここからはまた「四国グリーン紀行」パスをポケットにしまい、路線バスに乗り換え、「室戸岬」に向かいます。バスに乗ってすぐに国道55線はほぼ海岸線を走行します。車窓は抜群。岩礁にぶつかる波しぶきを眺めながらバスは室戸岬の先端を目指します。

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「写真:室戸岬の突先に立つ中岡慎太郎銅像」

  1時間ほど走り、12:00室戸岬バス停に到着しました。明治維新の勤王の志士「中岡慎太郎」銅像が出迎えてくれます。そこから南へ林の中を抜けると、岬の突先に到着。暖かい南西の風が吹き込んできます。ここ室戸岬は平成23年世界ジオパークに認定された場所。ジオパークとはあまり聞きなれない言葉ですが、調べると「重要な地質遺産が多数あり、歴史や文化、生態系等の地域住民や研究機関が参加する運営組織がある地域をジオパークとして認定しているそうです。四国では初の認定で、NAO君が住む中国地方では、山陰海岸がそれに認定されています。そういえば、山陰本線に臨時快速「山陰海岸ジオライナー」ていうのがありましたね!

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「写真上:室戸岬の先端に位置する岩礁、写真中:海岸遊歩道にあるあこう森のアコウの木。天空の城ラピュタに出てくる空飛ぶお城を連想できる、写真下:遊歩道を北に数十分歩いた所から岬方面を望む」

 Nnn_415ここから東側の海岸線にある遊歩道を20分ほど歩き、「シレスト室戸」という海洋深層水100%を使用した入浴施設があると聞き訪れました。海洋深層水とは、海底200m以上深い場所から汲み上げられた海水で、人間の排水で汚染された河川水の影響をほとんど受けていない海水で、太陽光を受けていないので有害な細菌類も通常の1000分の1以下と洗浄性に富んだ魔法の水といえます。その海洋深層水を100%使った入浴施設ということで、入浴してみました。入った感じは海の水なのにベトベトせず、キレのあるお湯で、なめるとやはりしょっぱい。湯から上がると肌はサラサラ!これはいい!下手な温泉よりいいんじゃない!?これはアトピーがある方にもいいと思います。「写真:シレスト室戸、380円で海洋深層水温泉に入浴できる」

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「写真上:甲浦駅、写真中:甲浦駅前、開通してから今日に至るまで駅前は野原のまま、写真下:甲浦駅に停車する阿佐海岸鉄道の普通列車」

 2時間半の滞在時間もあっと言う間に過ぎ、また路線バスに乗車して、阿佐海岸鉄道の「甲浦駅」に向かいます。この阿佐海岸鉄道は、「四国グリーン紀行」パスが使えないので実費を支払います。この阿佐海岸鉄道、たった2駅しかないかわいらしい鉄道です。

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「写真:海部駅、ここでJR四国の普通列車に乗り換えする」

  15:46たった11分の阿佐海岸鉄道の旅は終了しJR四国の始発駅「海部駅」で普通列車乗り換え、3つ目の「鯖瀬駅」で途中下車、海岸に近い駅だったので30分後に来る特急剣山9号(牟岐駅から特急になる)の乗り換え間合いに立ち寄りました。駅から歩いて1分。石ころの浜で缶コーヒー休憩タイム。海上に島があり、連絡船のような船が出発しています。スマホで検索してみると「出羽島」であることが分かりました。数本の連絡船が牟岐港から就航しており、島には天然記念物のシラタマモが生息しており、島を一周する遊歩道もあるそうです。今度時間を作って行ってみたいと思います。

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「写真:鯖瀬駅から歩いて1分のところにある浜、海を眺めながらのゴロ寝に最適」

 16:39牟岐駅から特急剣山9号になる普通列車に乗車し、徳島駅へ向かいます。この牟岐線、地図では海岸線を走行しているように見えますが、ほとんど車窓から海を見ることはできません。途中夏季にだけ臨時開業する駅「田井ノ浜駅」を通過します。この駅を出ると砂浜ですぐに海水浴ができる場所として地元では有名です。夏季は特急も数本停車するようです。海が見えるのはここだけ。

Nnn_309_2あとは内陸を走行し、17:56「徳島駅」で下車。一昨日の夜に食べた徳島ラーメン「麺王」にダッシュ!2度目の徳島ラーメン(替え玉3玉)を20分で完食し、18:30発「高松駅」行き特急うずしお26号指定席に乗車して高松駅に向かいます。今日もポカポカ陽気だったので、夜も気温があまり下がっていないせいか、土曜日の夜ともあってか、車窓からは自宅の庭で夕べのバーベキューを楽しむ家庭を数件見ました。確かにこの時期は虫もいないし、本日は少し寒いのを我慢すれば最高のバーベキュー日和ではないかと思います。

 旅も終盤、19:36「高松駅」に到着、四国最後の列車19:40発快速マリンライナー60号自由席に乗車します。切符は児島駅までなので、車内で児島駅から岡山駅までの乗車券を購入します。岡山駅からは定期券があるので購入していません。長船駅には21:13に到着!3日間の「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅は無事に終了しました。

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「写真上:坂出笠山から眺めた讃岐富士、写真下:予土線江川崎駅のホームに咲いた水仙の花」

 今回は寒波が抜け、春の暖かい恵まれた気候の中での旅となりました。昼間の室戸では暖かいを超えて暑かったので、遊歩道は半袖シャツで歩けるほどでした。そのため、車窓からは梅の花や菜の花が一気に咲き始め、時間がたつにつれ、鮮やかに咲き進んでいくのが手に取るように分かるそんな旅になりました。

3日間の走行距離1605.4kn(鉄道のみ)となりました。新幹線なら「新青森駅」から「広島駅」まで行く距離になります。また明日から仕事です。心機一転頑張ります!おわり

「1日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-dfce.html

「2日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-b636.html

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2013/03/22

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅 2日目

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「写真:出発2日目の徳島駅前、快晴の青空」

 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅2日目です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記の2日目の足取りを日記にします。

「2日目旅の行程」

徳島駅9:03発(特急剣山3号)→阿波池田駅10:14 10:19(特急南風8号)→多度津駅10:56 11:20(特急しおかぜ7号)→松山駅13:13 13:24(特急宇和海15号)→宇和島駅14:43 15:30(普通)→窪川駅17:49 18:05(特急南風13号)→中村駅18:45着

 昨日と同様3月8日の徳島の朝は快晴!先週までの寒波はどこに行ったのやら。昨日も気温は今年初の20度越えを達成し、4月下旬暖かさでしたが今日はこれを上回ると気象庁!まずは徳島駅前にある手打ちうどんで朝食。徳島は徳島ラーメンが有名ですが、そこはやはり四国、やっぱうどんでしょ!

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「写真:セルフうどんやま 徳島駅前店、朝7:00からオープンしているので朝食にぴったり!写真のうどんは醤油うどん(大盛380円とサラダ100円)(ゆでた冷たいうどんに専用の醤油をかけただけのシンプルなうどん、地元ではメジャー)」

  9:03発「阿波池田駅」行きの特急剣山3号に乗車します。ホーム後方に並んだにもかかわらず、自由席の展望シートをゲット!運転士と同じ景色を味わいながら吉野川河岸線を特急は西に向かいます。この徳島線は大きな川を横目にしながら一度も吉野川を渡りません。川の景色を堪能するのであれば、北側のシートに座るのがよいでしょう。10:14特急剣山は「阿波池田駅」に到着、すぐに来た10:19特急南風8号のグリーン席で「多度津駅」に向かいます。ここから「宇和島駅」までは昨日通った場所を再度走行する形になります。そこで実質、ここ「阿波池田駅」で1周目とさせていただきます。

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「写真上:徳島駅に停車する185系特急剣山3号、写真中:特急剣山の展望シートからの眺め、写真下:特急剣山の展望シートからの眺め2」

  2周目に入った四国グリーン紀行の旅ですが、よく質問されます→「NAO君はそんなに電車ばかり乗っていて飽きないの?おしりは痛くならないの?」という問いについてですが、そこは乗り鉄趣味の世界、ランニングして辛い思いをしてすっきり気分転換をする人や、疲れる山登りをあえてやって達成感で気分転換をされる人、人それぞれで、NAO君は電車に1分でも多く乗って、電車の振動、ディーゼル排気の香り、線路の音、行く場所の方言を聞き、土地の酒を飲む。これこそが気分転換になります。確かにおしりは痛くなりますが、それがまた達成感の心地よさ!温泉に入り地酒を飲み、その疲れを旅先の宿で癒す、これこそが鉄道旅の醍醐味であると考えています。

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「写真上:多度津駅構内に留置してあった普通列車、写真中:仁加屋の銭形ちくわ、280円、写真下:多度津駅構内にあるSLの給水塔(登録有形文化財)」

  2度目の金刀比羅宮を車窓に眺め、予讃線と土讃線の合流駅「多度津駅」に到着。予讃線特急しおかぜ号に乗る前に、駅のキオスクでちくわとビールを購入します。ここでNAO君お勧めなのが、仁加屋の「銭形ちくわ、280円」です。いつもは18切符の旅で乗り換えをする合間に「観音寺駅」のキオスクで購入するのですが、ここ「多度津駅」でも販売していたので即購入しました。魚の風味と硬さが絶妙で、ビールが2倍おいしくなります。ぜひご賞味あれ!

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「写真上:特急しおかぜのグリーン室、写真下:松山駅1番線に到着した特急しおかぜ号の展望」

  11:20特急しおかぜ7号のグリーン席に乗車、銭形ちくわとビールに、暖かい日差しが窓から注ぎこみ、ウトウトしているとあっと言う間に13:13「松山駅」に到着、1番線に到着した特急しおかぜ号の前方に、次に乗り換えする13:24発特急宇和海15号が停車しています。やはり乗車率がよく、自由席窓側は全て着席済みでした。NAOくんは展望シートの指定席を予約していたので、余裕で着席。前面風景を堪能しながら14:43「宇和島駅」に到着しました。

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「写真:宇和島駅の車止め、これ以上西に線路はない」

  ここから予土線普通列車に乗って、太平洋側の「窪川駅」を目指します。この予土線は残念ながら特急が走っていません。せっかく特急グリーン席乗り放題の切符を購入しているのですが、ここは我慢して普通列車に乗車します。15:28ホビートレイン到着を待って15:30普通列車は「宇和島駅」を出発します。予讃線の普通列車からの接続がない列車なので、乗客はほとんど地元の方ばかり。四国の山村風景が途中「江川崎駅」まで続き、ここでトイレ休憩停車。四国の普通列車の半数がトイレ設備がありません。今回乗車したキハ35系も2時間以上乗車する列車にも関わらずトイレがない車両なので、停車時間に余裕がある駅まで世を足すことはできません。ビールを飲んでしまうと、全線走破は難しいのが予土線です。乗車前には必ずトイレに行って、体調を万全に整えておきましょう。

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「写真:江川崎駅に停車する予土線普通列車、だいたいの普通列車はこの駅で数十分停車しトイレ休憩がとれる」

  「江川崎駅」以降窪川よりは、予土線名物!日本最後の清流「四万十川」の車窓が楽しめます。四万十川は右に左に惰行しているので幾度と大きな橋梁を渡ります。そのたびにダイナミックな景色を堪能できます。四万十川で有名な「沈下橋」も車窓から拝見できます。季節になると臨時列車で「清流しまんと号」というトロッコ列車が走行します。季節の時刻表で運用をお調べになってから乗車してみてください。

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「写真上:予土線の普通列車は幾度と四万十川の橋りょうを走行する、写真下:四万十川名物沈下橋も車窓から眺められる」

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「写真上下:貨物列車の車両を改造した清流しまんと号というトロッコ列車(臨時便、以前乗車した時に撮影)、トロッコの台車は貨物用なので、電車や気動車にはない線路から時下に伝わる振動がよい」

 17:49普通列車は土讃線終点駅「窪川駅」に到着しました。ここからは18:05発土佐くろしお鉄道中村線の特急南風13号グリーン席展望シートで2日目の最終目的地「中村駅」を目指します。せっかくの展望シートですが、ガラスに車内の蛍光灯が乱反射して外の前面の景色は全く見えません。

  特急は定刻18:45「中村駅」に到着。今晩の宿「民宿せせらぎ荘」のおかみさんに駅まで迎えに来てもらいました。今日の宿は民宿をチョイス。駅から歩いて20分ほどかかる場所なので、無料送迎は助かります。民宿なので当たり前なんでしょうが、宿は普通の一軒家。親戚や実家に帰ってきたようなイメージ。畳の広い部屋で、本日の宿泊者はNAO君1人とのこと。台所に設置している冷蔵庫の中身は好きに(無料)飲んでいいとのこと。瓶ビールもあるではありませんか!

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「写真上:民宿せせらぎ荘の正面、普通の民家!写真中下:民宿の近くにある居酒屋「いなか」の四万十定食、四万十で採れた幸ばかりを使用した食材!絶品です!おすすめ!2300円?だったかな?酔っ払ってしまい覚えていません」

Nnn_350_3今回は素泊まり予約だったので、夜飯の美味しい居酒屋をおかみさんに紹介していただき、民宿から歩いて5分の所にある居酒屋「いなか」で四万十定食を注文!これが絶品!かつおのたたき、あおさのり・川エビのてんぷら、鮎の塩焼きと、すべて高知県の名産と四万十川で取れた幸。もっと沢山注文したかったですが腹が限界。これはまた来なければ!と思わせる居酒屋でした。岡山にあったら毎日でも行きたくなる居酒屋です。味・新鮮さは間違いありません!ビールはもちろん伊予西条産のアサヒスーパードライ生です。

「3日目(最終日)に続く!」

「1日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

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2013/03/19

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅  1日目

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 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅の実行です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記を書きます。

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 この「四国グリーン紀行」パスは、JR四国の企画切符で購入日から連続で4日間JR四国管内全線(サンライズ瀬戸を除く)・土佐くろしお鉄道全線・JR四国路線バス(高速バスを除く)が乗り放題、さらにグリーン席・指定席も乗り放題で2万円という大変お買い得な切符です。しかし、この切符、JR西日本管内では購入できず、一度四国に渡って購入する必要があります。

本日の旅の行程表

長船駅5:19発(普通)→岡山駅5:49 6:01(快速マリンライナー3号)→坂出駅6:39 7:37(特急しまんと3号)→宇多津駅7:44 7:48→中村駅11:32 11:34(普通)→宿毛駅12:04 12:22(路線バス)→宇和島駅14:11 14:56(特急宇和海18号)→松山駅16:18 16:28(特急しおかぜ26号)→児島駅18:51 19:06(快速マリンライナー55号)→高松駅19:38 20:05(特急うずしお27号)→徳島駅21:14着

 旅の初日7日早朝、まずは地元「長船駅」を始発で出発し「岡山駅」でマリンライナー3号に乗り換え、一路「坂出駅」を目指します。JR四国は「児島駅」から南が管内になるのですが、「児島駅」はJR西日本管轄の駅になるのでJR四国の企画切符は購入できません。6:39「坂出駅」に到着。みどりの窓口で、「四国グリーン紀行」パスを購入します。あと予めルートを検討している特急列車のグリーン席と指定席を発券してもらいます。

 次に乗る特急しまんと3号7:35発まで50分ほどあったので、「坂出駅」から南へ歩いて5分の所にある「笠山108m」のプチ登山に臨みます。15分程度で山頂に到着。朝日が昇る坂出市内とコンビナートの景色を5分ほど堪能し、すぐに下山。30分程度で登れる手軽な笠山です。乗り換えに時間があれば、登ってみてください。

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「写真上:坂出駅から見た笠山、写真下:笹山山頂から眺めた坂出市内」

 7:35定刻に特急しまんと3号は「坂出駅」を出発。次の「宇多津駅」で岡山から来た南風1号の後方に連結して土讃線に入ります。NAO君は「宇多津駅」から南風1号のグリーン席を予約しているので、乗り換えをします。「多度津駅」から土讃線に入り、右手に金刀比羅宮を見ながら四国山地の峠越えをします。四国の特急気動車はエンジンをうならせながら峠の勾配に臨みます。この力強い振り子の乗り心地が好きです。

 峠を越え、右手に秘境駅で有名な「坪尻駅」を眺めながら阿波池田の街が拝める高台を下り、吉野川の橋梁を渡り、徳島線と合流して、「阿波池田駅」に到着。さらに渓谷で有名な大歩危・小歩危峡の景色を眺めながら、全国でも珍しい鉄橋の上に駅がある「土佐北川駅」を通過し、8:38「高知駅」に到着。ここで15分停車。さらに伊野、佐川、須崎と停車して、「窪川駅」から土佐くろしお鉄道中村線に入り、ループ線で勾配を一気に下り、左手に土佐湾を眺めながら11:32「中村駅」に到着。2分で接続している「宿毛駅」行き普通列車に乗り換え、12:04四国の最果て「宿毛駅」に到着。

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「写真:鉄橋の上に駅がある土佐北川駅(以前に撮影)」

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「写真上:宿毛駅に到着した土佐くろの普通列車、写真中:豊ノ島関は宿毛出身、写真下:宿毛駅前から宇和島方面と足摺岬方面に路線バスが出ている」

  ここからは「四国グリーン紀行」パスをポケットにしまい、路線バスで国道65号線の宿毛街道を北に上がり、「宇和島駅」を目指します。山あり谷あり海ありの車窓を楽しめるバス路線で2時間のドライブを楽しめました。

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「写真:宿毛街道の海景色」

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「写真:宇和島駅前 宇和島は闘牛が盛ん」

  14:11遅れることなく路線バスは「宇和島駅」に定刻到着。ここから予讃線内子線を走る特急宇和海18号14:56発に乗車して「松山駅」に向かいます。この列車はグリーン席がないので指定席を予約しておきました。昼間の3両編成特急なのですが非常に乗車率がよく、8割ほど席が埋まっています。四国は普通列車の運転本数が非常に少なく、カーブが多いうえに勾配区間もたくさんあるので時間がかかることから、特急の利用率がかなりいいように感じます。さすが愛媛県はみかんの県!瀬戸内海に面した山肌の斜面にはみかんの木がびっしり生えています。そのみかん畑の横を特急宇和海は軽快に走行していきます。

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「写真上:宇和島駅に到着した特急宇和海号、折り返して松山に向かう 写真下:四国特急は半室自由席、半室指定席になっている車両が多い。枕カバー白が自由席で青が指定席」

  内子線の峠を越え、「松山駅」16:18到着。すぐに特急しおかぜ26号「岡山駅」行き16:28発に乗車します。この「松山駅」1番線は特急宇和海号と特急しおかぜ号が同一線に到着発車します。1番線西側に宇和海号、1番線東側にしおかぜ号が停車します。そのため乗り換えの客は階段を上がることなく乗継できますし、降車乗車する客も階段を上がることなく、1番線すぐにある改札を出入りできるので便利いい配置となっています。通常は1線に1本の列車しか入れないのですが、JR四国は1線に2列車を同時に入れる運用を多々拝見できます。他のJR駅ではみたことがありません。

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「写真上:松山駅1番ホームは同一ホームに宇和海としおかぜが入線する、写真中:しおかぜ号の展望グリーン席、写真下:展望シートに着席した時、こんな感じで前面景色を味わえる」

  16:28発特急しおかぜ26号はグリーン席を予約しておきました。それも1番A席の展望シートです。JR四国の特急全ての運転席右後ろにあるシートは展望席になっており、妻壁がガラス張りになっていて、運転台からの展望景色がシートに座りながら眺めることができます。穏やかな凪の瀬戸内海の景色を眺めながら一路特急は「今治駅」を目指します。しまなみ海道のつり橋が見えるとすぐに、今治、そして右手に雪をかぶった石鎚山系が現れると、水のきれいな「伊予西条駅」に停車します。ここ伊予西条は日本でも有数な名水の街で、自動販売機で売っているミネラルウォーター並みのおいしい水がわき出る街です。「伊予西条駅」のホームでもこの名水を飲むことができます。四国で販売されているアサヒスーパードライはここ伊予西条で生産されています。この名水を使用してできたスーパードライは格別!四国内でしか飲むことができないので、四国へ来られたら是非ともご賞味あれ!一味違います!

  特急は「観音寺駅、多度津駅」と停車し瀬戸大橋を渡って岡山県「児島駅」18:51着。四国管内はここ児島駅までなので「児島駅」で下車し、折り返しの19:06発「高松駅」行きマリンライナー55号パノラマシートで「高松駅」に向かいます。このパノラマシートはグリーン席で展望シートとなっています。夜でも展望風景を楽しめるように天井灯はスポットライト化されています。通常は蛍光灯の明かりがガラスに反射して夜間は外が見づらいですが、このパノラマシートはそういった工夫がされています。

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「写真上:瀬戸大橋走行中の車窓(別の日に撮影)、写真下:高松駅に到着したマリンライナーの2階建て車両、1階が指定席、2階がグリーン席、運転台後ろがパノラマシート」

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「写真:徳島駅から歩いて3分の所にある徳島ラーメン麺王」

 もっと乗っていたかったのですが30分程度で「高松駅」に到着。今日最後の列車となる20:05発の特急うずしお27号に乗車して宿を予約している「徳島駅」を目指します。時間が帰宅時間ともあり、乗車率は約110%、指定席も取れず、自由席の通路側にやっと座れそのまま眠りながら1日目の目的地「徳島駅」21:14到着。駅前にある行き付けの徳島ラーメン店「麺王」で晩ご飯を食べ、徒歩5分のところにあるビジネス旅館「はやし別館」に宿泊しました。

「2日目の日記は下記をクリック(リンク)」

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「3日目最終日の日記は下記をクリック(リンク)」

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2012/03/26

700系レールスター車両のこだま号個室について

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「写真:E編成700系レールスター車両のこだま号と8号車個室 H24.2姫路駅で撮影」

P2040225山陽新幹線で走行しているこだま号は主に現在500系V編成、700系E編成が担当しています。500系に至っては常に鉄道車両人気ランキング上位に入っていたほどの人気車両で今も人気が高い車両の1つです。普通座席は当時W編成時代の3&2シートのままで、6号車のみ指定席扱いでグリーン車と同等の座席を用いており大変お得な車両です。そして今回の主題である700系E編成こだま号は元レールスターひかり号で使用されていた車両で、1~3号車は3&2シート、4~8号車は2&2シート、そして8号車の東京方には4箇所の個室を備えていました。しかしこのダイヤ改正(平成24年3月17日)で、E編成こだま号の個室が利用できなくまりました。山陽区間のこだま号自体の乗車率があまり良くないので、個室はほとんど利用されていなかったので、使用停止もやむを得ないのでしょうが、さみしい話です。普段は業務用室として締切扱いとなり、1日に1本だけ残っているひかりレールスター運用時だけ、個室が利用できるようになっています。実質、E編成の個室が利用できるのは、博多発新大阪行きのひかり442号のみとなります。これも貴重な列車の1つでしょう。写真はH24年2月4日に家族でUSJに行ったときに個室へ乗車し撮影しました。天井部分は筒抜けですですが、壁と扉がありプライベート感は十分あります。

追記

レールスター車両のこだま号車内設備について追記いたします。デッキに設置されていた旅情報端末「旅指南」はレールスター時代から使用されていませんでしたが、自動販売機も使用を停止していました。座席のリネン(枕カバー)は白い生地になりレールスターの刺しゅうはなくなっています。6号車の喫煙車は禁煙車となり指定席になっていました。喫煙ルームは設置されず唯一の喫煙車が廃止となったため、レールスター仕様車は全て禁煙となりタバコは一切吸えなくなりました。東海道山陽新幹線で完全禁煙化された列車となります。4号車のサイレンスカー(車内放送なし、車内販売声掛けなしサービス)は廃止となり、普通車となっていました。

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「写真:今になれば貴重なこだま個室の指定席券」

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「写真:個室が利用できなくなったのは残念です。」

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300系F編成ラストラン乗車記

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「写真:300系乗車記念証と岡山駅で配っていたポストカード」

Kippu0001_2平成24年3月16日ダイヤ改正の前日、100系300系新幹線車両が引退することになりました。100系車両はV編成グランドひかりとして東海道山陽新幹線を走破していましたが、0系こだま号の置き換えとして、K編成6両、P編成4両として新大阪~博多間を主にこだま号として運用されていました。K・P編成に至っては短編成化されたとき車両に延命改良工事が施行された関係で、車両耐久年数20年を大幅に超える24年間使用され、今日の引退を迎えました。そして300系F編成に関しては、T車の割合が多くユニットが複雑なため短編成化されず、延命改良もされないまま19年間使用され続け、今日の引退になりました。先輩後輩が同時に引退することになったのです。今回はこの引退を迎える300系のぞみ609号の切符がたまたま取れました。新聞記事によれば、販売開始から100系は50秒、300系は3分で完売したとのことで、今回切符がゲットできたのは奇跡でしょう。そんな300系ラストランに乗車した体験記を書きます。

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「写真:岡山駅を出発する岡山駅発下関駅行普通列車」

当日の朝、会社の後輩O氏と6:45岡山駅で待ち合わせし、6:57発岡山駅発下関駅行き普通列車に乗車し、福山駅に向かいます。この岡山駅発下関駅行きも今回のダイヤ改正で姿を消すこととなりました。乗り換えなしで下関まで行けるロングラン普通列車であったので、よく利用しましたが、本日が乗り収めのようです。福山駅に向かったのは、新大阪駅発のラストランに使用する300系F編成の回送車両と岡山駅発ラストラン100系ひかり号の回送車両を撮影するために訪れました。300系は45秒の停車があり、100系車両は通過する映像・画像をカメラに収めました。

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「写真上:福山駅に停車する300系F7編成(さよなら運転のための回送)と、下:上り本線福山駅通過の100系K55編成(さよなら運転のための回送)」

Img_1155_2写真撮影を終え、すぐに山陽本線で岡山駅に戻り、今度は岡山駅で撮影する段取りを取ります。岡山駅では下りホームで1分間引退する100系と300系車両が並ぶ瞬間に恵まれます。100系は11:36入線11:43発、300系は11:39に入線、11:40に発車します。そんな引退車両が2編成同時に入線する好条件のため約1000人もの別れを惜しむファンが押し寄せたため、2編成が並ぶ瞬間を拝むことは愚か、車両の撮影すらままならない騒然とした雑踏状態で、300系車両に乗り込むのが精いっぱいでした。岡山駅に到着し、ドアが開くと同時に乗客がドッと降車し、隣に停車中の100系ひかり号の写真撮影に向かって、また300系車両に乗り込むという荒業写真家が大勢いたようです。

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「写真:最終運転を見ようとするファンにあふれた岡山駅下りホーム、100系は上りホームから下り本線に入線したシーンを撮影しましたが、下り1番に入線した300系はご覧のとおり」

発車して10分後、やっと自分の座席に着席しました。車掌がこの運転で300系は引退します。というアナウンスが流れます。女性係員が最終運転列車の乗車証明書を配っています。通過する駅には多くの鉄道ファンがファインダーを我が車両に向けているのが一瞬確認できます。 広島駅に近づいてきました。矢賀にある広島新幹線運転所から回送線を上がってくるN700系と並走しながら広島駅に到着しました。三分の一ほどの乗客が下車し、空席が目立ちます。通しで博多まで乗車する乗客が少ないことがわかります。このような指定席の入手が難しい記念列車の指定席券は、通しで買うのではなく、途中駅から申し込めば買える場合があるので、やってみる価値はありますね! 広島駅のホーム西の端には盛り上がるほど、記念写真を撮るファンが押し寄せていました。旧式VVVFモーター音をうならせながら、300系は西を目指します。最終列車の記念品を購入したかったので車販が来るのをずっと待っていましたが、一向に車販が来る気配がありません。仕方がないので歩いて車販がいるところまで行って買に行きました。

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「写真:さよなら300系のぞみ号の車内。広島から空席も」

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「写真:300系F編成の普通車座席。ネズミ色が特色。東海の300系J編成は茶色」

徳山170制限のカーブを汽笛を鳴らしながら通過し、新下関駅の乗務員訓練センターに留置している100系4両編成P2を横目にして関門トンネルへ。トンネルを出ると九州に入ります。すぐに最後の停車駅小倉駅に停車。ついに300系運転終焉の博多駅を目指します。博多入駅前に最後の車掌の案内と300系のぞみ最終運転に乗車下さりありがとうございました!とアナウンスが入り、大勢のファンが取り囲む博多駅16番線に無事到着しました。名残惜しみながら車両を降ります。博多駅ホームも大勢のファンが駆けつけ、300系最後の雄姿を写真に収めていました。1号車付近でラストランセレモニーを開催されていましたが、全く近寄れなかったので、雰囲気だけ味わい、300系を見送りました。

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「写真:博多駅で100系を見送るクルーたち」

新しいものが生まれると、それに淘汰されるものがあります。時代の流れは非常に早く、そしてさみしく感じることがありますが、それも仕方がない現実であるし、古いものは新しいものへと技術を継承することで最新鋭のN700系が完成したことをこの300系は教えてくれました。そんな300系の最後を共にできたことを幸せに感じます。切符の手配をしてくれた後輩のA氏と、この旅のコーディネート・写真を提供してくれた後輩のO氏に心から感謝します。ありがとうございました。

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2011/12/11

リニア鉄道館  ~新幹線に触る旅~

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  平成23年8月 青春18切符の旅で名古屋の金城ふ頭にある「リニア・鉄道館」を訪れました。今回の目的は新幹線に触ることです。特に初代のぞみ号で24年3月のダイヤ改正で引退する300系J1編成のポッコリ膨らんだほっぺたに触ること、そしてN700系シュミレータで新幹線を運転したい!そんな子供心丸出しのおっさんが、リニア鉄道館を訪れた、しょうもないお話です。(しょうもない=岡山弁でくだらないという意味)

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「図:リニア鉄道館フロアマップ」

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「写真:超電導リニアMLX01-1」

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「写真:新幹線試験車300X」

 まず入り口を入ってお出迎えしてくれるのが、C62式蒸気機関車、新幹線試験車300X、超電導リニアMLX01-1のデカさに圧倒されます。暗闇の中にライトアップされているので余計そう感じるのでしょうか。その部屋を出ると、あこがれの新幹線がお出迎えしてくれます。子供心に新幹線車両に触りまくります。こんな綺麗で斬新な車両が廃車されて展示されているなんて、もったいない!目の前に300系が2本展示されています。一番左に展示されているのが300系量産車で一般的に走行している車両。NAO君が触りたかったのは、その次の300系J1編成です。写真でもわかるように、量産車にないポッコリ膨らんだほっぺたがあります。ライトも少し角ばっていますね!運転台の前面ガラスも若干形状が違うのがわかります。

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「写真:展示車両の左から量産車の300系、2番目が量産試験車300系、3番目が100系、一番奥が0 系車両。歴代新幹線が写真1枚に収まる」

 左から3番目に展示されているのが100系X2編成。全国的に0系新幹線は展示されていますが、この100系車両はほとんど展示されていないので非常に貴重な存在だと思います。JR西日本では現在もこだま号として運転されていますが、300系車両と同時に100系車両も平成24年3月のダイヤ改正で生涯を閉じることとなりました。

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「写真:ドクターイエローT3編成(JR西日本車両)」

 J1編成の後ろに、0系新幹線の形をしたドクターイエローT3編成が展示されています。この車両は山陽新幹線30周年記念のとき岡山新幹線運転所で開催された新幹線祭りで逢ったことがありました。久々の再開です。ここに来る前は、博多総合車両所構内で留置されていました。どうなるのか心配でしたが、第二の人生がこの場所で本当に良かったと思います。

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「写真:N700系シュミレータ。実物大の運転台と映画館並みのスクリーンで臨場感を体感できる」

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「写真:運転台は本物と全て同じにできている」

 次にN700系シュミレータですが、これは誰でも出来るとは限らないんです。抽選で選ばれた人だけが運転することができます。それも有料です。館の見学前に申し込みを済ませておきます。今回は職場の仲間6人と行き、全員で申し込みました。ダメもとで申し込んだのですが、偶然仲間の1名が当たりました。素晴らしい仲間はNAO君にそのシートを譲ってくれたおかげで運転することができました。500円の使用料を支払い、いざシュミレータへ!実物大の運転台で運転台機器類は全て本物、映し出される車窓は映画館並みのスクリーンです。運転を見学するギャラリーが大勢いて、ドキドキは最高潮です。逆転ハンドルを前進位置へ、マスコンを4ノッチへ。画面は違和感なくスムーズに加速をしていきます。リアル過ぎます。フルノッチ投入で270km/hに到達しました。16両編成400mの新幹線とすれ違いますが、あっと言う間に通り過ぎていきます。登りに差し掛かると減速するので、ノッチを投入し加速します。停車駅が近づいてきました。ATCブレーキが動作し、自動で減速します。ブレーキハンドルを扱うことはありません。ホームに差し掛かかり、確認ボタンを押すとここから腕の見せ所です。P8050131自分の手でブレーキ弁ハンドルを扱い車両を所定停止位置へ停止させます。この時点で速度は30km/h。100m(4両分)手前位からブレーキ弁ハンドル3ノッチを投入、15km/h位になったら1から2ノッチで滑らせ、強ければ手前でハンドルを運転位置で転がし(時速は2~3km/h)、停止位置目標手前で1~2ノッチ投入で停止させます。因みにブレーキノッチは最大7ノッチまであります。あくまで参考まで!このシュミレータがゲームセンターにあればいいのにな。

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「写真:シュミレータの抽選は館内の電光掲示板で発表される」

 最後に個人的に気になった車両がありましたのでご紹介します。それはホジ6005形式蒸気動車という車両です。この車両の動力源は蒸気機関なのです。蒸気機関といえばSLのような形。この車両は運転台に蒸気機関を備え、後部が客室になった構造をしています。日本でも唯一ここだけしか見ることができません。客車が煙を吐いて走る姿を1度見てみたいものです。

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「写真:ホジ6005形式蒸気動車。運転室上部に煙突がある」

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「写真:ホジ6005形式蒸気動車の車内。運転室にボイラーが見える」

全部紹介していては切りがないので、ここはNAO君の興味ある部分だけ紹介しました。1日では物足りないくらいの容量があるので、鉄道が好きな方は時間に余裕をもって来られることをお勧めします。リニア鉄道館の詳しい詳細につきましては、リニア鉄道館のメインHPへリンクをはっていますので下記をクリックしてご覧になってください。

「リンク:リニア鉄道館公式HP」

http://museum.jr-central.co.jp/

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2011/10/30

平成23年四国特急の旅 テーマ”展望席”№2

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「写真:快速マリンライナーのパノラマグリーン席からの前面車窓」

平成23年7月13日~15日の3日間、JR四国の"バースデイ切符"を使用し、夏四国を満喫してきました。このバースデイ切符は、バースデイと名がつく通り、誕生日月の1ヵ月間3日間JR四国管内と土佐くろしお鉄道の特急列車のグリーン席、指定席、自由席、普通列車、JRの路線バスが乗り放題で1万円という超特価で販売されています。7月はNAO君の誕生日月なので、この切符を利用し、四国管内の特急を3日間乗り倒そうという企画を立てました。今回のテーマは「展望」であります。JR四国の特急列車(一部の普通列車)は全てが運転台に接する客室の妻壁がガラス張りになっており、運転室からの展望が、客席に座っていながら一望できる、「展望席」があります。そんな展望席にできるだけ多く着席して旅をするのが今回のテーマです。今回そんな旅日記の№2をお送りします。

今回の乗りまくり旅の旅の行程です。

1日目 岡山駅10:23(快速マリンライナー21号)→坂出駅11:028(切符購入) 11:30(快速南風リレー号)→宇多津駅11:34  11:44(特急南風7号グリーン席・展望席取れず)→高知駅14:53  15:02(特急あしずり3号・指定席・展望席ゲット)→窪川駅14:53 15:02(普通)→宇和島駅17:52 18:08(特急宇和海24号・指定席・指定席に展望席なし)→松山駅19:29 道後温泉に1泊。

「1日目№1の旅日記へリンクしています↓」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/23-8e34.html

2日目 松山駅8:07(特急しおかぜ12号グリーン席・展望席取れず)→児島駅11:49  12:05(快速マリンライナー27号展望グリーン席)→高松駅12:35 13:08(特急うずしお13号指定席・展望席ゲット)→徳島駅14:12 14:54(特急むろと3号自由席・展望席ゲット)海部駅16:20 折り返し 16:26(特急剣山9号自由席・展望席ゲット)→阿波池田19:14 19:35(特急南風21号グリーン席・展望席取れず)→高知駅20:49 高知駅前ビジネスホテル1泊。

3日目 高知駅8:21(特急しまんと1号グリーン席・展望席ゲット)→中村駅10:04 折り返し 11:11(特急南風16号グリーン席・グリーン席に展望席なし)→岡山駅15:41(児島駅から岡山駅まではバースデイ切符対象外のため、車内で乗車券自由席特急券を購入、児島駅からグリーン席から自由席に車内移動する)。

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「写真:道後温泉駅」

2日目の朝、出発は松山市を走る路面電車の道後温泉駅がスタートです。路面電車も運転席の後ろ席をゲットし、運転台の景色を堪能しながら、松山駅を目指します。松山駅の喫茶店でモーニングを食し、9:15発岡山駅行き特急しおかぜ12号に乗車します。グリーン車はほぼ満席。残念ながら展望シートはゲットならず。後方のシートへ着席し、通路側から顔を出して展望を楽しみます。松山駅の1番線は改札口を入って左側の1番線が宇和島行の宇和海号、右側の1番線が岡山行きのしおかぜ号が停車しています。同ホームに2つの特急が停車している光景がよくあります。これはJR四国管内全線でよく見られる光景で、信号赤・進路の保証がされていない区間に、別の列車を進入させる運転をしています。詳しくは知りませんが、ATSを切って運転するのでしょうか?信号機の代わりに誘導担当者が信号となり、旗を降って別の列車が停車しているホームの自停止位置まで誘導します。

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「写真:松山駅1番線ホーム。左が電車特急しおかぜ号、右が気動車特急宇和海号」

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「写真:松山駅構内の引上線。1線に2つの列車が入っている」

指定席ガラガラ、グリーン席ほぼ満席という異色な状態で9:15に発車したしおかぜ号は、瀬戸内海を車窓に振り子機能をフルに使用しながら右へ左へ車体を振りまくり快走します。しまなみ海道の3本のつり橋来島海峡大橋が左手に見えてくると北に向かっていた列車は南向きへ方向を変えます。日陰側だった窓が日向になりました。新居浜・伊予西条近辺の車窓は海ではなく、南は西日本最高峰石鎚山、北は四国最大の工業地帯を眺めながら走行します。今度は左手に瀬戸大橋が見えてきました。宇多津駅で高松行を切り離し、短くなったしおかぜ号は今回の旅2回目の瀬戸大橋を渡ります。

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「写真:特急しおかぜ号グリーン室」

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「写真:瀬戸大橋からの景色。水島港から三菱の自動車を運搬する大型貨物船が航行している」

一路本州へ渡ったしおかぜ号は、11:49児島駅に到着。JR四国の管轄はココ児島駅までとなっているので、この児島駅で折り返し、12:05発快速マリンライナー27号に乗車して高松駅へ向かいます。ホームからは瀬戸内海が見え、潮風が心地よく吹き込んできます。快速マリンライナー号の1号車は2階建先頭車両となっており、1階が普通車指定席、2階がグリーン指定席となっています。運転席後ろ4席のみ限定でパノラマシートとなっており、展望シートとなっています。ここもグリーン指定席となっています。今回はテーマの通り展望シートを予約しておきました。パノラマシートの名前にふさわしい眺めで、サイドに広がる海原風景もいいですが、瀬戸大橋の橋脚起動の景色もこのシートでなければ味わえないでしょう。

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「写真:快速マリンライナー先頭2階建てグリーン指定席・普通指定席車」

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「写真:快速マリンライナーのパノラマグリーン席」

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「写真:瀬戸大橋・下津井大橋(つり橋)軌道を走行中。軌道が円形になっているのがわかる」

12:35高松駅に到着しました。ここからは高徳線13:08発特急うずしお13号で徳島駅を目指します。このうずしお13号は2両編成のかわいい特急でグリーン席はありません。指定席も1両の半室のみでありますが、徳島よりに指定席が設置されていたので、展望シートを予約しておきました。カーブの多い高徳線でありますが、振り子2000系気動車は高速でカーブを曲がっていきます。線路のカントや車体の傾きを目で確認が出来るのも展望シートの醍醐味ではないでしょうか。

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「写真:N2000系気動車特急うずしお号」

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「写真:吉野川橋梁の展望 日本三大橋梁の1つで全長949mある立派な橋梁」

大坂峠を越えたうずしお号は板野を通過、レンコン畑の中を走行し、吉野川橋梁を渡り、これから阿波踊りで盛り上がりを見せる、14:12徳島駅に到着しました。徳島駅前に行き付けの徳島ラーメン「麺王」があり、今回も昼食代わりに立ち寄りました。豚骨醤油味の徳島ラーメンはNAO君の好みの味で3玉も替え玉を頂きました。

徳島駅からは14:45発特急むろと3号に乗車し海部駅を目指します。この特急は全て自由席なので早めに並んで展望シートをゲットしました。このむろと号の車両は185系気動車で振り子機能がついていない車両です。カーブごとに速度制限があり、ブレーキ扱いを小まめに行います。起動上に草が生えており、草むらの中を走行しているように見えます。勢い余った木々の生長が著しく、車体の横をキーキーすれる音がします。森のトンネルを走行しているようにも見えます。これも展望シートから味わえる醍醐味でしょうか?!

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「写真:185系気動車特急むろと号」

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「写真:185系気動車特急むろと号の展望席。デッキが開放的で非常に前方が見やすい」

地図上では海寄りを走行しているように見える牟岐線ですが、牟岐駅~海部駅しか海岸線を走らないので、ほとんどが山川の景色となります。この特急むろと号は牟岐駅から終点海部駅まで各駅に停車する普通列車に変わります。牟岐駅からドッと帰宅学生が乗り込んできました。特急が通学列車に変貌します。少しだけ海の景色を楽しんですぐに16:20海部駅に到着しました。ココから2駅だけの阿佐海岸鉄道という第三セクター鉄道が延びていますが、今回は乗車せずに乗ってきた特急で折り返して帰りたいと思います。折り返しは16:26発の普通列車で海部駅まで走行し、そこから名前を変えて特急剣山9号阿波池田駅行きとなります。乗車するお客の数が少なかったのが幸いして、楽勝で展望シートをゲットできました。この特急も全車自由席となっています。来た道を戻る形で徳島駅を目指しますが、展望の景色は行きと帰りでは全く違うので退屈しません。

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「写真:海部駅に停車する阿佐海岸鉄道ASA-301号 元九州宮崎の高千穂鉄道の車両」

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「写真:今回は乗車していないが、阿佐海岸鉄道ASA-301号の前面展望風景」

17:53徳島駅に到着しました。引き続き特急剣山9号は徳島線に入り阿波池田駅を目指します。展望シートを狙って一番前で並んでいたおっさんが、NAO君が座っていたのを見ながらため息をついて後ろのシートに着席しました。夕方ともあり、通勤通学客で特急は超満員となりました。四国の特急料金は25km300円~と、利用しやすい設定となっており、特急列車は特別な列車ではないようです。四国では、ねぎやキャベツが入ったスーパーのビニール袋を持った買い物帰りのおばちゃんが特急に乗って帰る光景をよく見ます。

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「写真:夕暮れの阿波池田駅ホーム」

特急剣山9号は夕日を浴びながら、吉野川の河岸段丘を西に進みます。吉野川の川の幅が大変広いのが印象的です。駅ごとに徳島駅から乗車した通勤通学客を少しずつ降ろし、終点の阿波池田駅では数人の乗客のみとなりました。真っ暗になった阿波池田駅に下車をして、さらに特急南風21号に乗り換え2日目の目的地高知駅を目指します。展望シートのグリーン席を押さえましたが、外は真っ暗で、ガラスに車内の蛍光灯が反射してほとんど展望の景色を堪能できませんでした。疲れもあり、高知駅までグリーンシートをいっぱいに倒して熟睡。あっという間に20:49アンパンマンのマーチがホームのBGMで流れる高知駅に到着しました。2008年に高知駅舎は立て直され、県庁所在地にふさわしい立派な駅舎に生まれ変わりました。本日は駅から歩いて数分の所にある行き付けのビジネスホテルで2日目の疲れを取ることにします。

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「写真:高知駅前に立つ坂本竜馬、武市半平太、中岡慎太郎の銅像」

3日目の朝です。ビジネスホテルの朝食を済ませ、8:21発の特急しまんと1号中村行きグリーン車展望席に着席します。しまんと号ではグリーン車が連結されている列車が1日に1往復しか走っていないので貴重な列車と言えるでしょう。ここから窪川までは初日に通ったので2回目の乗車区間になります。

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「写真:発車を待つ特急しまんと号グリーン室展望席」

須崎を超え登り勾配を行き着くと窪川駅へ到着。ここからは、第三セクターの土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線に入ります。このバースデー切符は土佐くろしお鉄道にも乗車できる便利な切符です。途中、予土線の分岐になる信号所を通過するとトンネルに入り、ループ線に入ります。この箇所も急こう配になっているので、トンネルで山の中をグルッと一回転する形で短区間に勾配を下ります。左手車窓に太平洋が見えます。

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「写真:土佐くろしお鉄道中村宿毛線の車窓から」

少し海岸線の車窓を堪能し、10:04終点中村駅に到着しました。駅前に足摺岬行きの路線バスが発車を待っています。乗りたいところですが、ここで折り返して岡山に帰らなければなりません。折り返しの特急まで1時間あるので、中村駅前を散策してみようと思いましたが、特に何もなさそうなので駅前の鰻屋「ひら富」でうなぎの蒲焼の駅弁を購入します。ここは注文を受けてから蒲焼きを焼いてくれます。中村駅へお越しの際はぜひともご購入をお勧めします。

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「写真:中村駅舎」

P7150432_2そうしている内に、11:11発特急南風16号の発車時間が迫ってきました。帰りももちろんグリーン車ですが、今度は展望車両が最後尾になるので展望景色は味わえません。しかし特製鰻弁当があるので、早速頂くことに!焼き立てなので、ほんわりやわらかで、いい香りでたいへんおいしいです。弁当3つくらいは食べれそうです。このバースデー切符は四国管内のみ利用可能で、岡山までこの特急に乗車する場合は、児島駅までグリーン車に乗車し、児島駅から別に乗車券、特急自由席券を車内で購入し、自由席に移動すればそのまま同列車に乗車したまま岡山駅まで帰れます。いったん児島駅で下車する必要はありません。

「上写真:駅弁四万十。焼き立てうなぎの蒲焼弁当1300円」

15:41無事岡山駅に到着しました。ご覧いただいたこれだけの行程を10000円(四国管内だけで計算)で乗車できるなら、バースデー切符を使わなければ損でしょう。四国を旅するならぜひとも誕生日月に四国へお越しください!

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