2009/11/09

工事中の餘部鉄橋 写真集(平成21年10月25日現在)

093餘部鉄橋は、兵庫県美方郡香美町のJR西日本山陰本線の鎧駅~餘部駅間にある鉄橋(単線鉄道橋)で、1912年(明治45年)3月1日に開通、長さ310.59メートル、高さ41.45メートルを誇る日本最大級のトレッスル橋で有名です。しかし完成からほぼ100年が経過しようとしていて老朽化が著しいことから、橋を掛け替えることが決定し、2007年3月から餘部鉄橋の架け替え工事が開始されました。完成は2010年ということで、この日本最大級のトレッスル橋も見納めとなります。今回は、その掛け替え工事中の餘部鉄橋を撮影するために、平成21年10月25日ここ餘部鉄橋を訪れました。今回はいろんな角度から工事中の鉄橋を撮影しましたので写真でご覧下さい。

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「写真:南側から餘部駅方面を望む 橋脚の間隔は新旧間7mしかない」

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「写真:北側から餘部駅方面を望む」

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「写真:県道直下から橋脚を望む」

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「写真:再度南側から少し離れて餘部駅方面を望む」

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「写真:南側からトンネル方面を望む キハ47が走行中」

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「写真:少し離れた北側から全景を望む」

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「写真:掛け替え工事前の餘部鉄橋 (H17撮影) 展望台から撮影」

おわり

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2009/07/07

門司港レトロ観光線を走るトロッコ列車潮風号

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平成21年7月5日、家族旅行で北九州は門司港を訪れ、平成21年4月26日に開通したばかりの門司港レトロ観光線を走るトロッコ列車潮風号に乗車してきました。今回は下関側から関門人道トンネル(歩けるトンネル)で九州門司側の和布刈公園へ抜けて、トロッコ列車の始発駅「関門海峡めかり駅」へ向かいます。

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「写真:関門海峡」

下関側の関門橋の橋脚袂に関門人道トンネルの入り口があります。入口で原付・自転車は20円(徒歩は無料)を支払い、エレベーターに乗って地下へ降ります。トンネルの距離は780mで、徒歩15分程度で対岸まで歩いて行けます。トンネル内は蒸し暑く、汗がにじみ出てきます。直射日光を浴びることなく汗がかける空間として、地元の方のジョギングコースとなっています。

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「写真:下関側の関門人道トンネル入り口」

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「写真:人道トンネル内の県境」

九州側の地上に出て海側を右手に10分ほど歩いた場所に、トロッコ列車の始発駅「関門海峡めかり駅」があります。駅前広場に関門トンネルで使用していたステンレスボディーの電気機関車「EF30」が目印です。

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「写真:関門海峡めかり駅前にあるEF30」

H217_055ここ門司港レトロ観光線(もじこうレトロかんこうせん)は、福岡県北九州市門司区の九州鉄道記念館駅~関門海峡めかり駅までを結ぶ鉄道路線として平成21年4月26日に開通したばかりです。この路線は元鹿児島本線の貨物支線である門司港駅 - 外浜駅間および北九州市が保有する田野浦公共臨港鉄道の廃線跡を活用して観光客向けのトロッコ列車を運行するもので、北九州市が第三種鉄道事業者として施設を保有し、平成筑豊鉄道が第二種鉄道事業者として車両を保有し列車を運行しているため、スタッフはほとんどがボランティアで運営されています。近所にボランティアといえども鉄道に関係する仕事ができる設備があれば是非参加してみたいものです。

列車編成はトロッコ客車2両(トラ701・702)をディーゼル機関車(DB101・DB102)で挟んだ4両編成で、トロッコ客車は島原鉄道でトロッコ列車「島鉄ハッピートレイン」に使用されていた車両を使用、1号車は指定席座席42席、2号車は自由席座席36席と車椅子スペースが設置されています。機関車は南阿蘇鉄道でトロッコ列車「ゆうすげ号」に使用されていた車両を再利用した編成です。

運賃は均一制で大人片道300円、小人150円。指定席は別に料金100円が必要。基本的に土日祝祭日しか運転されておりませんので詳しくは「門司港レトロ観光線公式HP」へアクセスし詳細をお調べください!

http://www.retro-line.net/

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「写真:関門海峡めかり駅に入線するトロッコ列車」

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「写真:トロッコ車両車内」

明るいスタッフに見送られながらトロッコ列車は関門海峡めかり駅を発車しました。すぐにトンネルに入ります。すると天井がブラックライトで照らされてシールが青光りするオシャレな演出を楽しめます。時速15km/hのゆっくりとしたスピードで走行。門司港レトロの町並みを潮風浴びながらゆっくり景色を堪能できます。2つの駅に停車しながら終点「九州鉄道記念館駅」へ到着。10分の旅は終わりました。終点「九州鉄道記念館駅」は駅名通り、鉄道記念館のすぐ前で、九州の鉄道の歴史を見学できる記念館や、国の重要文化財に指定された門司港駅舎があり、鉄道を堪能でき、大変お勧めとなっていますので次のご旅行にご検討を!。

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「写真:トンネルに入ると天井が光る!」

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「写真:九州鉄道記念館駅に入線しようとしている前面写真」

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「写真:九州鉄道記念館駅を発車したトロッコ列車」

おわり

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2008/11/07

四国秘境・予土線半家(ハゲ)駅

2008713_151 場所は高知県四万十川沿いにある小さな秘境の駅。幾度と鉄道で四国を旅してきましたが、どうしてもこの「半家駅」で途中下車してみたいと考えていました。失礼に当たるかもしれませんが、どことなくインパクトのある名前で、何故この地にこのような名前の駅があるのかが知りたかったのです。しかし運転本数が日に数本しかないため、時間に制限れた鉄道の旅の中で途中下車はほぼ不可能であったため、今回は自家用車で四国を旅することにし、その途中にこの「半家駅」に立ち寄る機会を設けました。

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「写真:足摺岬」

日は20年7月13日、自家用車を使用して家族旅行で足摺岬へ1泊し、その帰りに四万十川を堪能するために江崎川駅近辺から国道381号線を走行します。並行して走っているJR四国予土線の途中駅に「半家(ハゲ)駅」があります。「半家」の名前の由来は、この地に住み着いた平家の落人が源氏方の追討を逃れるために「平」の横線を移動させて「半」にしたためと言われています。四国は各地に平家の落武者が作ったとされる集落が点在していて、山並の絶壁に集落を形成しているのもその時代の名残とされています。実際、NAO君の嫁の本家は四国徳島の山の上の集落出身で、雲海を毎朝眺められる地形で生活しています。地域のご先祖が平家の落武者であったとされています。

2008713_149   駅前は何の変りもない田舎ローカル線の風情です。ホームは道路から少し階段を上がった高台にあり、四万十川が一望できます。単式1面1線で、駅の開業が1974年3月と比較的歴史は浅いようです。1974年と言えばNAO君と同じ年齢であり、親しみが湧きます。2008713_150

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「写真:半家駅全景」

この半家駅のある予土線車窓の見どころがこの辺一帯で、四万十川と並行する区間で、蛇行する川を鉄橋で渡ったり、トンネルを潜ったりと様々なロケーションが用意されています。季節列車のトロッコ列車に乗車できる区間もこの近辺で、車では味わうことができない絶景を堪能できるのが予土線です。NAO君旅日記でも「予土線トロッコ列車乗車記」を掲載しておりますのでご覧になってください!

「NAO君旅日記」四国・予土線トロッコ列車「清流しまんと号」リンク

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_7da8.html

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「写真:四万十川の沈下橋」

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2008/07/10

博多南駅・・・新幹線が290円で乗車できる!

Dscf7131 福岡県春日市に博多南駅はある。JR博多駅から南線で10分、博多近郊有数のベットタウンである。1990年春、山陽新幹線、博多総合車両所への回送線を旅客線化し誕生した。全発着列車が新幹線の車両を使用しているが、旅客営業上は在来線特急列車扱いとなる。

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NAO君は開業当時に1度この駅を訪れている。その時は、駅前一面畑と、区画整理された空き地だらけだった。開業から18年が経過し、再びこの駅を訪れた。そこに広がるのは畑ではなく街だった。博多駅までバスやタクシーでは1時間余りかかってしまうが、南線を利用すれば10分で到着できる。あと運賃が安い。乗車券190円と特急券100円の計290円で博多駅まで行ける。街になった理由が納得できる。(上写真:博多南駅、上の高架が九州新幹線)

あとテツと子供たちにうれしい、新幹線が290円で乗車できる。乗車できる車両は、0系R編成、100系P編成、K編成と700系E編成である。  あと駅のホームからは、新幹線の基地「博多総合車両所」の着発留置番線が眺められる。博多へお越しのときは観光の一環として、この博多南線乗車を組み込まれては如何だろうか!

(注:博多南線は全列車特急扱いなので、青春18きっぷでの乗車はできません!)

Dscf7130 「博多南駅ホーム」

Dscf7132 「博多南駅ホームから見た着発留置番線」

20088_006_2 「博多南駅ホームから見た着発留置番線」

Dscf7124 「工事が急ピッチで進められている九州新幹線高架」

おわり

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2008/04/26

111年前の古レール再利用

H1912_042鉄道で旅をしていて気になっていたのですが、古い駅舎やホームの鉄筋柱に「古いレール」が使用されているのをよく見ます。頑丈な線路を再利用して、駅の構造物の資材に活用しているのは、現在で言うエコとでも言いましょうか!線路には製造年の刻印が押されており、その駅舎に使用されている線路が、いつ製造された線路かが分かり、どうでもいいことかもしれませんが、この線路上を走行していた鉄道の時代に更けることができるのは私だけでしょうか?

Dscf7218 先日、瀬戸内と山陰を結ぶ伯備線の中間に位置する秘境の駅「布原駅」を訪れた時の話題です。この駅のホームにも古レールが再利用されていましたが、その線路の製造年を見てびっくり! 「1897年」の刻印を確認しました。今まで見てきた中で最古の線路だったのです。

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1897年といえば、明治30年、今から「111年も前」の時代。日本の鉄道は明治5年、1872年に新橋駅・横浜駅間で正式開業したのだから、それから25年しかたっていないころに製造された線路なのです。開業当時の鉄道に使用されていたレールは双頭レールを使用(レール底部の平らな部分がなく、上下とも走行用に使用可能な I 字形の形状をしていた。)されていることから「布原駅」で使用されている古レールは、現在の線路の形になった原型となるべき時代の線路といえるでしょう。  111年前、このレールの上を蒸気機関車が走り、様々なお客さんや物資を運びながら激動の日本史を見守ってきたこの古レールを少しばかり愛おしく感じました。旅の途中で少し気にしてみてください!あなたの近くの駅にも古レールを使用した駅舎やホームがあるかもしれません!

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(左が双頭レール、右が現在のレール)

おわり

掲載後、レールに詳しい「TAKATAKATAKA」様より貴重なコメントを戴きました。 このレールの刻印は写真より推定すると、 BV&CoLd 1897 CTK のようです。製造会社、ボルコウ・ボーン株式会社(Bolckow, Vaughan & Co.)(英) CTKは当時の中国鉄道(現津山線・吉備線)で1898年の創業ですがこのレールの1897は創業当時のレールとして貴重なものですね、大切にしたいものです。

上の写真を見ただけでこれだけのことが分かる方がいらっしゃるんですね!ありがとうございました!

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