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2013年3月

2013/03/29

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅 3日目

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「写真:四国2周の旅3日目朝の中村駅」

 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅最終日の3日目です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記の3日目の足取りを日記にします。

「本日の旅の行程表」

中村駅7:00発(特急あしずり4号)→高知駅9:02 9:19(普通)→奈半利駅10:46 11:02(路線バス)→室戸岬12:01 14:31(路線バス)→甲浦駅15:21 15:35(阿佐海岸鉄道普通)→海部駅15:46 15:49(普通)→鯖瀬駅15:59 16:39(牟岐から特急剣山9号)→徳島駅17:56 18:30(特急うずしお26号)→高松駅19:36 19:40(快速マリンライナー60号)→岡山駅20:36 20:40(普通)→長船駅21:13着

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「写真:中村駅ホームに停車している特急あしずり号」

 3日目の朝も快晴!今回の旅は温暖で天候に恵まれた旅になりました。昨日も暖かかったのですが、今日は昨日以上に暖かくなるとのこと。しかし今話題になっているPM2.5や黄砂が飛来しており、マスクが手放せない日となりそうです。早めに起床して7:00発特急あしずり4号に乗車するため、6:40に民宿を出発。朝早く送って頂いたおかみさんにお別れをして、グリーン席に着席。四万十川の鉄橋を渡り、右手の土佐湾の景色を見て、勾配に入りループ線を上がると「窪川駅」に停車。ここで土佐くろしお鉄道とJR四国の乗務員が交代します。

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「写真:高知駅ホームに停車する土佐くろしお鉄道奈半利線直通普通列車」

 特急は軽快に下り坂を走行し、須崎近辺で須崎湾を左手に、すぐに内陸に入り佐川、伊野と停車して定刻9:02「高知駅」に到着しました。隣ホームに土佐くろしお鉄道奈半利線直通の9:19発普通列車「奈半利駅」行きが停車しています。もう一本遅らせれば、オープンデッキが付いた観光列車「しんたろう2号」に乗車できますが、先に進まないと帰れなくなるので我慢して、所定の普通列車に乗車します。残念!ロングシートでした。「土佐くろ」の車両はほとんどクロスシートが設置されているはずですが、まれにロングシートのみの車両に出くわします。この路線は車窓に太平洋の土佐湾が楽しめるのですが、景色がいい窓側は太陽の日が差し込む側なので、地元の乗客は皆カーテンを閉めてしまいます。ロングシートでお互い顔を合わせる構造なので、必然的に居眠りということになってしまうので、ここは遭えて立って行くことに。

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「写真上:奈半利線から眺めた土佐湾の車窓、写真中:土佐くろしお鉄道奈半利線で使用されているオープンデッキ車両(やたろう・しんたとう号)(以前に乗車した時に撮影)、写真下:奈半利線終点の奈半利駅」

 10:46「奈半利駅」に到着。ここからはまた「四国グリーン紀行」パスをポケットにしまい、路線バスに乗り換え、「室戸岬」に向かいます。バスに乗ってすぐに国道55線はほぼ海岸線を走行します。車窓は抜群。岩礁にぶつかる波しぶきを眺めながらバスは室戸岬の先端を目指します。

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「写真:室戸岬の突先に立つ中岡慎太郎銅像」

  1時間ほど走り、12:00室戸岬バス停に到着しました。明治維新の勤王の志士「中岡慎太郎」銅像が出迎えてくれます。そこから南へ林の中を抜けると、岬の突先に到着。暖かい南西の風が吹き込んできます。ここ室戸岬は平成23年世界ジオパークに認定された場所。ジオパークとはあまり聞きなれない言葉ですが、調べると「重要な地質遺産が多数あり、歴史や文化、生態系等の地域住民や研究機関が参加する運営組織がある地域をジオパークとして認定しているそうです。四国では初の認定で、NAO君が住む中国地方では、山陰海岸がそれに認定されています。そういえば、山陰本線に臨時快速「山陰海岸ジオライナー」ていうのがありましたね!

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「写真上:室戸岬の先端に位置する岩礁、写真中:海岸遊歩道にあるあこう森のアコウの木。天空の城ラピュタに出てくる空飛ぶお城を連想できる、写真下:遊歩道を北に数十分歩いた所から岬方面を望む」

 Nnn_415ここから東側の海岸線にある遊歩道を20分ほど歩き、「シレスト室戸」という海洋深層水100%を使用した入浴施設があると聞き訪れました。海洋深層水とは、海底200m以上深い場所から汲み上げられた海水で、人間の排水で汚染された河川水の影響をほとんど受けていない海水で、太陽光を受けていないので有害な細菌類も通常の1000分の1以下と洗浄性に富んだ魔法の水といえます。その海洋深層水を100%使った入浴施設ということで、入浴してみました。入った感じは海の水なのにベトベトせず、キレのあるお湯で、なめるとやはりしょっぱい。湯から上がると肌はサラサラ!これはいい!下手な温泉よりいいんじゃない!?これはアトピーがある方にもいいと思います。「写真:シレスト室戸、380円で海洋深層水温泉に入浴できる」

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「写真上:甲浦駅、写真中:甲浦駅前、開通してから今日に至るまで駅前は野原のまま、写真下:甲浦駅に停車する阿佐海岸鉄道の普通列車」

 2時間半の滞在時間もあっと言う間に過ぎ、また路線バスに乗車して、阿佐海岸鉄道の「甲浦駅」に向かいます。この阿佐海岸鉄道は、「四国グリーン紀行」パスが使えないので実費を支払います。この阿佐海岸鉄道、たった2駅しかないかわいらしい鉄道です。

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「写真:海部駅、ここでJR四国の普通列車に乗り換えする」

  15:46たった11分の阿佐海岸鉄道の旅は終了しJR四国の始発駅「海部駅」で普通列車乗り換え、3つ目の「鯖瀬駅」で途中下車、海岸に近い駅だったので30分後に来る特急剣山9号(牟岐駅から特急になる)の乗り換え間合いに立ち寄りました。駅から歩いて1分。石ころの浜で缶コーヒー休憩タイム。海上に島があり、連絡船のような船が出発しています。スマホで検索してみると「出羽島」であることが分かりました。数本の連絡船が牟岐港から就航しており、島には天然記念物のシラタマモが生息しており、島を一周する遊歩道もあるそうです。今度時間を作って行ってみたいと思います。

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「写真:鯖瀬駅から歩いて1分のところにある浜、海を眺めながらのゴロ寝に最適」

 16:39牟岐駅から特急剣山9号になる普通列車に乗車し、徳島駅へ向かいます。この牟岐線、地図では海岸線を走行しているように見えますが、ほとんど車窓から海を見ることはできません。途中夏季にだけ臨時開業する駅「田井ノ浜駅」を通過します。この駅を出ると砂浜ですぐに海水浴ができる場所として地元では有名です。夏季は特急も数本停車するようです。海が見えるのはここだけ。

Nnn_309_2あとは内陸を走行し、17:56「徳島駅」で下車。一昨日の夜に食べた徳島ラーメン「麺王」にダッシュ!2度目の徳島ラーメン(替え玉3玉)を20分で完食し、18:30発「高松駅」行き特急うずしお26号指定席に乗車して高松駅に向かいます。今日もポカポカ陽気だったので、夜も気温があまり下がっていないせいか、土曜日の夜ともあってか、車窓からは自宅の庭で夕べのバーベキューを楽しむ家庭を数件見ました。確かにこの時期は虫もいないし、本日は少し寒いのを我慢すれば最高のバーベキュー日和ではないかと思います。

 旅も終盤、19:36「高松駅」に到着、四国最後の列車19:40発快速マリンライナー60号自由席に乗車します。切符は児島駅までなので、車内で児島駅から岡山駅までの乗車券を購入します。岡山駅からは定期券があるので購入していません。長船駅には21:13に到着!3日間の「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅は無事に終了しました。

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「写真上:坂出笠山から眺めた讃岐富士、写真下:予土線江川崎駅のホームに咲いた水仙の花」

 今回は寒波が抜け、春の暖かい恵まれた気候の中での旅となりました。昼間の室戸では暖かいを超えて暑かったので、遊歩道は半袖シャツで歩けるほどでした。そのため、車窓からは梅の花や菜の花が一気に咲き始め、時間がたつにつれ、鮮やかに咲き進んでいくのが手に取るように分かるそんな旅になりました。

3日間の走行距離1605.4kn(鉄道のみ)となりました。新幹線なら「新青森駅」から「広島駅」まで行く距離になります。また明日から仕事です。心機一転頑張ります!おわり

「1日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

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「2日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

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2013/03/22

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅 2日目

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「写真:出発2日目の徳島駅前、快晴の青空」

 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅2日目です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記の2日目の足取りを日記にします。

「2日目旅の行程」

徳島駅9:03発(特急剣山3号)→阿波池田駅10:14 10:19(特急南風8号)→多度津駅10:56 11:20(特急しおかぜ7号)→松山駅13:13 13:24(特急宇和海15号)→宇和島駅14:43 15:30(普通)→窪川駅17:49 18:05(特急南風13号)→中村駅18:45着

 昨日と同様3月8日の徳島の朝は快晴!先週までの寒波はどこに行ったのやら。昨日も気温は今年初の20度越えを達成し、4月下旬暖かさでしたが今日はこれを上回ると気象庁!まずは徳島駅前にある手打ちうどんで朝食。徳島は徳島ラーメンが有名ですが、そこはやはり四国、やっぱうどんでしょ!

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「写真:セルフうどんやま 徳島駅前店、朝7:00からオープンしているので朝食にぴったり!写真のうどんは醤油うどん(大盛380円とサラダ100円)(ゆでた冷たいうどんに専用の醤油をかけただけのシンプルなうどん、地元ではメジャー)」

  9:03発「阿波池田駅」行きの特急剣山3号に乗車します。ホーム後方に並んだにもかかわらず、自由席の展望シートをゲット!運転士と同じ景色を味わいながら吉野川河岸線を特急は西に向かいます。この徳島線は大きな川を横目にしながら一度も吉野川を渡りません。川の景色を堪能するのであれば、北側のシートに座るのがよいでしょう。10:14特急剣山は「阿波池田駅」に到着、すぐに来た10:19特急南風8号のグリーン席で「多度津駅」に向かいます。ここから「宇和島駅」までは昨日通った場所を再度走行する形になります。そこで実質、ここ「阿波池田駅」で1周目とさせていただきます。

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「写真上:徳島駅に停車する185系特急剣山3号、写真中:特急剣山の展望シートからの眺め、写真下:特急剣山の展望シートからの眺め2」

  2周目に入った四国グリーン紀行の旅ですが、よく質問されます→「NAO君はそんなに電車ばかり乗っていて飽きないの?おしりは痛くならないの?」という問いについてですが、そこは乗り鉄趣味の世界、ランニングして辛い思いをしてすっきり気分転換をする人や、疲れる山登りをあえてやって達成感で気分転換をされる人、人それぞれで、NAO君は電車に1分でも多く乗って、電車の振動、ディーゼル排気の香り、線路の音、行く場所の方言を聞き、土地の酒を飲む。これこそが気分転換になります。確かにおしりは痛くなりますが、それがまた達成感の心地よさ!温泉に入り地酒を飲み、その疲れを旅先の宿で癒す、これこそが鉄道旅の醍醐味であると考えています。

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「写真上:多度津駅構内に留置してあった普通列車、写真中:仁加屋の銭形ちくわ、280円、写真下:多度津駅構内にあるSLの給水塔(登録有形文化財)」

  2度目の金刀比羅宮を車窓に眺め、予讃線と土讃線の合流駅「多度津駅」に到着。予讃線特急しおかぜ号に乗る前に、駅のキオスクでちくわとビールを購入します。ここでNAO君お勧めなのが、仁加屋の「銭形ちくわ、280円」です。いつもは18切符の旅で乗り換えをする合間に「観音寺駅」のキオスクで購入するのですが、ここ「多度津駅」でも販売していたので即購入しました。魚の風味と硬さが絶妙で、ビールが2倍おいしくなります。ぜひご賞味あれ!

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「写真上:特急しおかぜのグリーン室、写真下:松山駅1番線に到着した特急しおかぜ号の展望」

  11:20特急しおかぜ7号のグリーン席に乗車、銭形ちくわとビールに、暖かい日差しが窓から注ぎこみ、ウトウトしているとあっと言う間に13:13「松山駅」に到着、1番線に到着した特急しおかぜ号の前方に、次に乗り換えする13:24発特急宇和海15号が停車しています。やはり乗車率がよく、自由席窓側は全て着席済みでした。NAOくんは展望シートの指定席を予約していたので、余裕で着席。前面風景を堪能しながら14:43「宇和島駅」に到着しました。

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「写真:宇和島駅の車止め、これ以上西に線路はない」

  ここから予土線普通列車に乗って、太平洋側の「窪川駅」を目指します。この予土線は残念ながら特急が走っていません。せっかく特急グリーン席乗り放題の切符を購入しているのですが、ここは我慢して普通列車に乗車します。15:28ホビートレイン到着を待って15:30普通列車は「宇和島駅」を出発します。予讃線の普通列車からの接続がない列車なので、乗客はほとんど地元の方ばかり。四国の山村風景が途中「江川崎駅」まで続き、ここでトイレ休憩停車。四国の普通列車の半数がトイレ設備がありません。今回乗車したキハ35系も2時間以上乗車する列車にも関わらずトイレがない車両なので、停車時間に余裕がある駅まで世を足すことはできません。ビールを飲んでしまうと、全線走破は難しいのが予土線です。乗車前には必ずトイレに行って、体調を万全に整えておきましょう。

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「写真:江川崎駅に停車する予土線普通列車、だいたいの普通列車はこの駅で数十分停車しトイレ休憩がとれる」

  「江川崎駅」以降窪川よりは、予土線名物!日本最後の清流「四万十川」の車窓が楽しめます。四万十川は右に左に惰行しているので幾度と大きな橋梁を渡ります。そのたびにダイナミックな景色を堪能できます。四万十川で有名な「沈下橋」も車窓から拝見できます。季節になると臨時列車で「清流しまんと号」というトロッコ列車が走行します。季節の時刻表で運用をお調べになってから乗車してみてください。

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「写真上:予土線の普通列車は幾度と四万十川の橋りょうを走行する、写真下:四万十川名物沈下橋も車窓から眺められる」

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「写真上下:貨物列車の車両を改造した清流しまんと号というトロッコ列車(臨時便、以前乗車した時に撮影)、トロッコの台車は貨物用なので、電車や気動車にはない線路から時下に伝わる振動がよい」

 17:49普通列車は土讃線終点駅「窪川駅」に到着しました。ここからは18:05発土佐くろしお鉄道中村線の特急南風13号グリーン席展望シートで2日目の最終目的地「中村駅」を目指します。せっかくの展望シートですが、ガラスに車内の蛍光灯が乱反射して外の前面の景色は全く見えません。

  特急は定刻18:45「中村駅」に到着。今晩の宿「民宿せせらぎ荘」のおかみさんに駅まで迎えに来てもらいました。今日の宿は民宿をチョイス。駅から歩いて20分ほどかかる場所なので、無料送迎は助かります。民宿なので当たり前なんでしょうが、宿は普通の一軒家。親戚や実家に帰ってきたようなイメージ。畳の広い部屋で、本日の宿泊者はNAO君1人とのこと。台所に設置している冷蔵庫の中身は好きに(無料)飲んでいいとのこと。瓶ビールもあるではありませんか!

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「写真上:民宿せせらぎ荘の正面、普通の民家!写真中下:民宿の近くにある居酒屋「いなか」の四万十定食、四万十で採れた幸ばかりを使用した食材!絶品です!おすすめ!2300円?だったかな?酔っ払ってしまい覚えていません」

Nnn_350_3今回は素泊まり予約だったので、夜飯の美味しい居酒屋をおかみさんに紹介していただき、民宿から歩いて5分の所にある居酒屋「いなか」で四万十定食を注文!これが絶品!かつおのたたき、あおさのり・川エビのてんぷら、鮎の塩焼きと、すべて高知県の名産と四万十川で取れた幸。もっと沢山注文したかったですが腹が限界。これはまた来なければ!と思わせる居酒屋でした。岡山にあったら毎日でも行きたくなる居酒屋です。味・新鮮さは間違いありません!ビールはもちろん伊予西条産のアサヒスーパードライ生です。

「3日目(最終日)に続く!」

「1日目の日記は下記をクリック!(リンク)」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-dfce.html

「3日目最終日の日記は下記をクリック!(リンク)」

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2013/03/19

「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅  1日目

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 今回の四国特急の旅は、「四国グリーン紀行」パスで行く!四国2周の旅の実行です。ネットの旅ブログ等では、「四国1周の旅」というネタはたくさんありますが、2周する旅日記は存在しないので、これはやるしかないと思いたち、平成25年3月7~9日の3日間旅をした日記を書きます。

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 この「四国グリーン紀行」パスは、JR四国の企画切符で購入日から連続で4日間JR四国管内全線(サンライズ瀬戸を除く)・土佐くろしお鉄道全線・JR四国路線バス(高速バスを除く)が乗り放題、さらにグリーン席・指定席も乗り放題で2万円という大変お買い得な切符です。しかし、この切符、JR西日本管内では購入できず、一度四国に渡って購入する必要があります。

本日の旅の行程表

長船駅5:19発(普通)→岡山駅5:49 6:01(快速マリンライナー3号)→坂出駅6:39 7:37(特急しまんと3号)→宇多津駅7:44 7:48→中村駅11:32 11:34(普通)→宿毛駅12:04 12:22(路線バス)→宇和島駅14:11 14:56(特急宇和海18号)→松山駅16:18 16:28(特急しおかぜ26号)→児島駅18:51 19:06(快速マリンライナー55号)→高松駅19:38 20:05(特急うずしお27号)→徳島駅21:14着

 旅の初日7日早朝、まずは地元「長船駅」を始発で出発し「岡山駅」でマリンライナー3号に乗り換え、一路「坂出駅」を目指します。JR四国は「児島駅」から南が管内になるのですが、「児島駅」はJR西日本管轄の駅になるのでJR四国の企画切符は購入できません。6:39「坂出駅」に到着。みどりの窓口で、「四国グリーン紀行」パスを購入します。あと予めルートを検討している特急列車のグリーン席と指定席を発券してもらいます。

 次に乗る特急しまんと3号7:35発まで50分ほどあったので、「坂出駅」から南へ歩いて5分の所にある「笠山108m」のプチ登山に臨みます。15分程度で山頂に到着。朝日が昇る坂出市内とコンビナートの景色を5分ほど堪能し、すぐに下山。30分程度で登れる手軽な笠山です。乗り換えに時間があれば、登ってみてください。

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「写真上:坂出駅から見た笠山、写真下:笹山山頂から眺めた坂出市内」

 7:35定刻に特急しまんと3号は「坂出駅」を出発。次の「宇多津駅」で岡山から来た南風1号の後方に連結して土讃線に入ります。NAO君は「宇多津駅」から南風1号のグリーン席を予約しているので、乗り換えをします。「多度津駅」から土讃線に入り、右手に金刀比羅宮を見ながら四国山地の峠越えをします。四国の特急気動車はエンジンをうならせながら峠の勾配に臨みます。この力強い振り子の乗り心地が好きです。

 峠を越え、右手に秘境駅で有名な「坪尻駅」を眺めながら阿波池田の街が拝める高台を下り、吉野川の橋梁を渡り、徳島線と合流して、「阿波池田駅」に到着。さらに渓谷で有名な大歩危・小歩危峡の景色を眺めながら、全国でも珍しい鉄橋の上に駅がある「土佐北川駅」を通過し、8:38「高知駅」に到着。ここで15分停車。さらに伊野、佐川、須崎と停車して、「窪川駅」から土佐くろしお鉄道中村線に入り、ループ線で勾配を一気に下り、左手に土佐湾を眺めながら11:32「中村駅」に到着。2分で接続している「宿毛駅」行き普通列車に乗り換え、12:04四国の最果て「宿毛駅」に到着。

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「写真:鉄橋の上に駅がある土佐北川駅(以前に撮影)」

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「写真上:宿毛駅に到着した土佐くろの普通列車、写真中:豊ノ島関は宿毛出身、写真下:宿毛駅前から宇和島方面と足摺岬方面に路線バスが出ている」

  ここからは「四国グリーン紀行」パスをポケットにしまい、路線バスで国道65号線の宿毛街道を北に上がり、「宇和島駅」を目指します。山あり谷あり海ありの車窓を楽しめるバス路線で2時間のドライブを楽しめました。

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「写真:宿毛街道の海景色」

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「写真:宇和島駅前 宇和島は闘牛が盛ん」

  14:11遅れることなく路線バスは「宇和島駅」に定刻到着。ここから予讃線内子線を走る特急宇和海18号14:56発に乗車して「松山駅」に向かいます。この列車はグリーン席がないので指定席を予約しておきました。昼間の3両編成特急なのですが非常に乗車率がよく、8割ほど席が埋まっています。四国は普通列車の運転本数が非常に少なく、カーブが多いうえに勾配区間もたくさんあるので時間がかかることから、特急の利用率がかなりいいように感じます。さすが愛媛県はみかんの県!瀬戸内海に面した山肌の斜面にはみかんの木がびっしり生えています。そのみかん畑の横を特急宇和海は軽快に走行していきます。

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「写真上:宇和島駅に到着した特急宇和海号、折り返して松山に向かう 写真下:四国特急は半室自由席、半室指定席になっている車両が多い。枕カバー白が自由席で青が指定席」

  内子線の峠を越え、「松山駅」16:18到着。すぐに特急しおかぜ26号「岡山駅」行き16:28発に乗車します。この「松山駅」1番線は特急宇和海号と特急しおかぜ号が同一線に到着発車します。1番線西側に宇和海号、1番線東側にしおかぜ号が停車します。そのため乗り換えの客は階段を上がることなく乗継できますし、降車乗車する客も階段を上がることなく、1番線すぐにある改札を出入りできるので便利いい配置となっています。通常は1線に1本の列車しか入れないのですが、JR四国は1線に2列車を同時に入れる運用を多々拝見できます。他のJR駅ではみたことがありません。

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「写真上:松山駅1番ホームは同一ホームに宇和海としおかぜが入線する、写真中:しおかぜ号の展望グリーン席、写真下:展望シートに着席した時、こんな感じで前面景色を味わえる」

  16:28発特急しおかぜ26号はグリーン席を予約しておきました。それも1番A席の展望シートです。JR四国の特急全ての運転席右後ろにあるシートは展望席になっており、妻壁がガラス張りになっていて、運転台からの展望景色がシートに座りながら眺めることができます。穏やかな凪の瀬戸内海の景色を眺めながら一路特急は「今治駅」を目指します。しまなみ海道のつり橋が見えるとすぐに、今治、そして右手に雪をかぶった石鎚山系が現れると、水のきれいな「伊予西条駅」に停車します。ここ伊予西条は日本でも有数な名水の街で、自動販売機で売っているミネラルウォーター並みのおいしい水がわき出る街です。「伊予西条駅」のホームでもこの名水を飲むことができます。四国で販売されているアサヒスーパードライはここ伊予西条で生産されています。この名水を使用してできたスーパードライは格別!四国内でしか飲むことができないので、四国へ来られたら是非ともご賞味あれ!一味違います!

  特急は「観音寺駅、多度津駅」と停車し瀬戸大橋を渡って岡山県「児島駅」18:51着。四国管内はここ児島駅までなので「児島駅」で下車し、折り返しの19:06発「高松駅」行きマリンライナー55号パノラマシートで「高松駅」に向かいます。このパノラマシートはグリーン席で展望シートとなっています。夜でも展望風景を楽しめるように天井灯はスポットライト化されています。通常は蛍光灯の明かりがガラスに反射して夜間は外が見づらいですが、このパノラマシートはそういった工夫がされています。

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「写真上:瀬戸大橋走行中の車窓(別の日に撮影)、写真下:高松駅に到着したマリンライナーの2階建て車両、1階が指定席、2階がグリーン席、運転台後ろがパノラマシート」

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「写真:徳島駅から歩いて3分の所にある徳島ラーメン麺王」

 もっと乗っていたかったのですが30分程度で「高松駅」に到着。今日最後の列車となる20:05発の特急うずしお27号に乗車して宿を予約している「徳島駅」を目指します。時間が帰宅時間ともあり、乗車率は約110%、指定席も取れず、自由席の通路側にやっと座れそのまま眠りながら1日目の目的地「徳島駅」21:14到着。駅前にある行き付けの徳島ラーメン店「麺王」で晩ご飯を食べ、徒歩5分のところにあるビジネス旅館「はやし別館」に宿泊しました。

「2日目の日記は下記をクリック(リンク)」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-b636.html

「3日目最終日の日記は下記をクリック(リンク)」

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-8608.html

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