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2009/03/13

休日高速道路1000円政策は妥当か疑問!

J0201797政府・与党は追加経済対策の一環として、東京、大阪の大都市圏を除き、高速道路料金について土日祝日は原則として1000円で乗り放題にし、平日は3割引きを打ち出した。首都高速と阪神高速も休日に一定の割引をし、東京湾アクアラインも1000円にする。高速道路料金について大きく踏み込んだのは、「(経済対策は)パンチのあるものにしないといけない」という首相指示を受けたものだ。今回の措置は、いずれも自動料金収受システム(ETC)の利用が条件。

App0001果たしてこの政策は妥当であろうかNAO君は疑問に感じている。高速道路をどこまで乗っても1000円ともなれば、気軽に多くの車が多くの走行距離を走ることになる。現在、京都議定書で定められた二酸化炭素(CO2)削減目標が危ぶまれている中での政策である。地球全体規模の気候変動問題は、先進国、開発途上国を問わず、国境を超えて人間の安全保障を脅かす喫緊の課題であり、国際社会の一致団結した取組の強化が急務であり、日本としては、今後も気候変動問題を含む地球環境問題を最重要課題の一つとして位置づけ、国際社会において日本の知見や技術を活かした様々な提案を行うなど、持続可能社会を実現すべくこの問題に引き続き積極的に取り組んでいかなければならない。なのにだ。国民に車をしっかり乗って経済効果!?世界情勢が環境問題を最優先している中で矛盾していないだろうか?

実際、自動車に乗れる人が対象で、自動車に乗る機会のない方や、乗れないお年寄りに対し、まったく効力を発揮しない。確かに経済効果は幾分はあるだろうが、環境に対し全く配慮を見ることができない。どうせするなら、環境にやさしい鉄道や、バス、船等の公共機関を利用する料金に対し、何らかの免税策や、割引制度を設けてほしかった。なぜなら、すべての人が対象となり、環境にも優しく、すべての人に平等でないだろうか。NAOくんはそう感じてならない。

Dscf7570先日、景気対策で高速道路料金が引き下げられるのに対抗し、JR西日本は家族向けに、新幹線「こだま」の往復運賃を区間限定で通常より約4割引き下げる。と発表した!使用期間は14日~6月30日の全日で、2人以上での同一区間購入が条件。切符の名前は「こだま指定席往復きっぷ」。例として、大人1人当たりの価格は、大阪市内-岡山往復が6880円(通常1万1720円)。普通乗車券にちょっとプラスした金額なので大変お買い得だ。

がんばれ、新幹線!がんばれ!鉄道!

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