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2008年9月

2008/09/22

旅の終わりはサンライズ出雲で!山陰本線満喫の旅№2

20088_043 今回の旅日記は平成20年8月8日、真夏の海岸車窓を楽しみながら青春18切符を使用して山口県と島根県の山陰線を楽しむ旅です。№1では時間を有効に使用するために、深夜を走行する臨時夜行快速「ムーンライト九州号」に乗車して、本日の出発地山口県は「厚狭駅」へ向かい、美祢線で長門市・先崎・益田までの旅を書きました。№2では益田駅のお勧め昼食ポイント、米子皆生温泉、そして寝台特急サンライズ出雲に乗車して岡山まで帰る旅日記です。

*№1旅日記リンク*

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-3dd5-2.html

20088_044 10:55山口線の乗り換え口「益田駅」に到着。次の列車「快速アクアライナー」に乗車すると米子駅まで下車しないので、早い昼食を取ります。駅前に新しいビルが建っていました。そこの2階に和食料理のバイキングがあり、ここで昼食とします。20種類ほどの料理小鉢が出され、魚は地元益田で取れたものということで、これで食べ放題735円は安いです!穴場を発見しました!是非途中下車して立ち寄ってみて下さい!

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「写真:日本料理亀地の昼バイキング」これで735円(ビールは別)

*日本料理 亀地 ホームページリンク*

http://www5.ocn.ne.jp/~kameji/

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「写真:快速アクアライナーのキハ126形」

20088_05012:50発「快速アクアライナー」に乗車、これで一気に「米子駅」まで行きます。車両はキハ126形気動車2両編成。電車のようなスムーズな加速がポイントの車両です。車内は先代58系気動車の系統を引き継ぎ、4人ボックスシートを採用。乗り心地は抜群です。ここから出雲市手前の小田駅にかけて日本海が一番よく見える線区です。何も考えずにただボーっと車窓に集中できます。

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「写真:山陰本線車窓から」

出雲市辺りから大粒の雨になりました。最近話題のゲリラ豪雨とでも言いましょうか。抑止にならないだけラッキーです。山陰地方最大の人口が密集する地域を走行し、列車は所定通り16:39米子駅に到着しました。ここからタクシーで20分の「皆生温泉おーゆランド(日帰り入浴)」に向かいます。時間的に宿泊する時間ですが、旅は日帰りなので温泉だけ入りに行きます。塩分を含んだ皆生温泉は肌がサラサラになり、真夏のベト付きを忘れさせてくれます。

*皆生温泉おーゆランドの公式ホームページリンク*

http://www.ou-kaike.co.jp/

 19:00頃米子駅へ戻り、駅の大山そばを食べる予定でしたが、すでに食事関係の店全てが閉店していたため已む無く駅前でマックを食べます。実は18切符の旅はここで終わり、米子駅から岡山駅まで寝台特急サンライズ出雲号に乗車することになりました。サンライズは寝台特急ですが、ノビノビ座席という雑魚寝タイプ(座席区分)の車両が連結されています。ここは指定席特急券と乗車券で乗車でき、特急やくも号の指定席と料金は同等なため、寝て帰ろうというM先輩の提案で乗車が実現しました。いつもありがとうございます!!

20088_063 19:56サンライズ出雲は米子駅を発車しました。雑魚寝といっても船のようにだだっ広い感じではなく、個人個人簡易的仕切りと窓があり、結構乗り心地がいいことに驚きました。あまりにも気持ちがいい揺れなのでそのまま熟睡してしまいました。気がついたら倉敷駅で、M先輩が「お疲れさん!東京まで行かないように!」と起こして下さいました。M先輩は自宅が倉敷なのでここで下車されました。名残惜しみながら、倉敷~岡山間のサンライズ車窓を堪能します。

前部に高松駅から来たサンライズ瀬戸と連結して、22:29岡山駅に到着しました。サンライズの旅はここからがメインです。しかしここで下車しなければならないのが残念です。

飲み会が終わったサラリーマンや残業組の帰宅ラッシュの雑踏に揉まれながら、ムーンライトで行く山陰の旅は終わります。

20088_066「写真:サンライズ出雲のノビノビ座席」座席といっても雑魚寝タイプ!これで寝台券が不要ならお買い得かもよ! おわり

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2008/09/13

ムーンライト九州で行く!山陰本線満喫の旅 №1

20088_030 今回の旅日記は平成20年8月8日、真夏の海岸車窓を楽しみながら青春18切符を使用して山陰線を楽しむ旅です。時間を有効に使用するために、深夜を走行する臨時夜行快速「ムーンライト九州号」に乗車して、本日の出発地山口県は「厚狭駅」へ向かいます。

ムーンライト九州号は岡山駅を8日の0:25なので、7日の日勤作業を終了し自宅で2時間ほど仮眠をとることができました。青春18切符の1枚当たりの有効期限は、当日の0:00から24:00を超えて最初に停車する駅まで有効なので、本日乗るムーンライト九州と本日の全行程は1枚の18切符で乗車できます。今回は職場の上司Mさんとの2人旅です。毎回旅の中でMさんは自称「僕はテツではないよ!」と頻繁におっしゃっていますが、ムーンライト九州をデジカメで撮影されている後ろ姿は、まさしく「テツ」だと思います。

207_249三石・上郡間でムーンライトの電気機関車と鹿が衝突して臨時停車したらしく、15分遅れて岡山駅に入線してきました。本来なら停車時分は1分ですが、機関車の点検でさらに10分遅れ、0:50頃の出発です。ムーンライト九州の車両は改良客車14系を使用しているため座席は特急同様です。現在は走っていませんが、冬季、信州方面に向かうシュプール号の車両と同等です。車内には大きなバックやスキー板を置くスペースがあります。207_247_2以前のムーンライト九州には展望車が連結されていましたが、深夜酒盛りをして騒ぐグループが頻繁に使用することから、他客からの苦情が絶えずやむなく廃止されました。全車指定席で、東京・大垣間を走行する夜行快速「ムーンライトながら号」と同様、指定席券が入手しにくい列車なので、乗車される予定がある場合は早めに購入されることをお勧めします。車内は満席です。ムーンライト九州では恒例ですが、他人の席に堂々と別の方がご睡眠されています。「すみません!」と起こして差し上げ、御退席していただきます。ムーンライト九州は快速とは思えないスピードで深夜の山陽路を駆け抜けていきます。

夜が明けだす5時前に起床。厚狭駅所定到着時分は5時6分ですが今「新山口駅」を通過しました。岡山駅での遅れを取り戻していない模様です。我々が乗り換える美祢線の始発は6時16分発なので遅れは全く影響しないのでホッとします。

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5時40分ごろ「厚狭駅」到着しました。ここで朝食をゲットするために途中下車します。しかし駅前どころか大通りに出てもコンビニがありません。ここは新幹線の駅がある場所です。計算が狂いました。ここで朝食タイムを計画していたのですがまさか新幹線の駅がある「厚狭駅」近辺でコンビニがないのは痛恨の計画ミスです。仕方ないので、そのまま美祢線の始発列車に乗り込みます。美祢線は山口県山陽小野田市の厚狭駅から山口県長門市の長門市駅に至る46kmの幹線です。全列車120形気動車が走行する美祢線はどう見てもローカル線で地方交通線に指定されていてもいい路線のように見えますが、ここは秋芳洞が近い地域。石灰石が豊富に採取できることから、石灰石の貨物輸送が盛んな地域のため、幹線に指定されているのでしょう。南大嶺駅を通過しました。1997年に廃止された、大嶺支線の廃線跡が西へ向かっています。20088_036次の重安駅手前にも、阿部興産セメント工場へ延びる現役の貨物支線が東へ延びています。中国地方の早朝西山間部を120形気動車は走行します。温泉街のある長門湯本駅を通過し、山陰本線の長門市駅に到着。この列車は山陰本線の仙崎支線を経由して仙崎駅へ直通します。この仙崎支線は山陰本線の一部に属します。兵庫県の山陽本線の和田岬へ行く和田岬支線と同じような線です。山陰本線とはいえ1日に6往復の列車しか運転されておらず、乗るチャンスの少ない線の1つです。

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20088_0427:32仙崎駅に到着。駅から東へ5分歩いた所に青海島を周遊する遊覧船乗り場、駅正面通りを10分行った所に仙崎出身の童謡詩人である金子みすゞに関する資料を集めた展示施設(みすゞ館)があります。その名を付けた、観光列車「みすゞ潮彩号」が1日に1往複下関から直通運転されています。 30分ほど駅前を散歩し、8:00発の列車で長門市駅に帰ります。朝飯を調達したいところですがここも駅前にコンビニはありませんでした。駅前の長門ステーションホテルビルの1階に小さな店を発見。ここで小さな弁当を購入することができました。同じ空間に簡易バス待合所になっており、クーラーが聞いているのでここで弁当を食べることにします。 9:01発益田駅行き120形気動車に乗ります。途中、山口県代表の観光名所東萩駅で、大半の観光客を降ろしますが、我々は観光名所には目もくれず先に進みます。海が見えてきました。山陰本線の代表は日本海の車窓です。真夏の青い空と白い雲、そして荒々しい岩肌が印象的な車窓です。

№2へ続く!

№2の日記リンク

http://hanunao1974.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-7029.html

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